君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

自然農 麦の種降ろし 畑畝の整え

2023年12月09日 | 自然農稲作教室2024年
自然農 
麦の種降ろし
11/18(土)



2024年自然農稲作教室
新たなメンバーのみなさんと
麦の種降ろしをいたしました。


まずは畑の畝を
久しぶりに整えました。

畝の整えは
作付けをしていない時で
大豆の収穫後のタイミング
もしくは麦収穫後にです。


この日は
写真ではわからないですが
悪天候に見舞われ
強風 突風が
吹きすさび
お昼前には
あられ?みぞれ?
が降り出しました。

なんとか
麦の種降ろしは終わり
ほっといたしました。


来年の麦栽培は
大麦を育てます。

その他
それぞれの方に
種用として
スペルト小麦
ゆめかおり
ライ麦など
少しずつ点蒔きを
していただくことにしました。

大麦は
悪天候に急き立てられ
ばら蒔きとなりました。

元気に育ってくれますように。

自然農稲作教室
八木
(岡山県倉敷市)
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短歌に旋律 天のつくりし花園に人という神に咲きて巡らん

2023年12月08日 | うれしかったこと
最近、もっとも喜びにあふれているのは曲づくりをしている時で、つぎつぎに生まれてくる旋律は、言の葉にふれるとすでにそこにあったかのように指から鍵盤に。♪

始まりは、知り合いの方の『短歌にメロディーをつけたので弾いてみてほしい』という依頼だったのです。それが発端になって、短歌に旋律は、なかなかすてきかもしれない、となりました。

そして短歌と言えば、わたしの中で一番にひらめくのは川口さんです。過去の芸術紀行などでも詠まれていますし、すぐに3首、そしてさらに2首。メロディーが天から降りてきて、しあわせな気持ちがふくらんでいます。♪

お元気な頃に聴いていただけたらとっても喜んでくださっただろうな、と思いますが、とどいているよね、川口さん。 🌠


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自然農 緑米・アケボノ 秋深し稲刈り

2023年12月07日 | 自然農 岡山 稲 
自然農 稲刈り
あけぼの 緑米

トヨサトの稲刈りから
数日あとにアケボノ
さらに後に緑米の
稲刈りをいたしました。


まぶしく光る稲穂


長女と一緒に
アケボノを刈りました。


こちらの稲木に掛けているのは
10月末から天日干し中の
黒米です。


そしていよいよ
晩生の緑米の稲刈りです。


良い感じに実っています。


豊かです。


サクッと刈れました。


緑米クラスのみなさんです。
三人で畝一つに
緑米を栽培されました。


いつもほがら
和気あいあいの
お友だちグループなのです。


収穫したもち米で作る予定
お餅 お赤飯
中華おこわ
おはぎ
松甘酒

楽しみは尽きませんね。


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自然農 稲刈り 2023.11.4

2023年12月06日 | 自然農稲作教室2023年
自然農稲作教室
稲刈り 11/4


この日は濃霧が発生して
湿度100パーセントになり
稲刈りにはむかない日でしたが
霧がある程度晴れるのを待ち
お昼前から刈り始めました。


お天気待ちの時間を使って
刈りやすいように
目立つ草を除きました。


隣の畑では
大豆が完熟しています。


今年の大豆は
例年よりカメムシが少なくて
良い感じです。

密集しないように
間隔をあけて種を降ろし
草刈りも適宜行いました。

大豆の前は
同じ畝で麦を栽培しており
連作もうまくいっていると
感じています。



さて、霧が晴れるのを待ち
稲刈りです。


刈り取り
束ねて
稲木にかけてゆく。


みなさん
楽しそうです。


稲の束は
大き過ぎず 小さ過ぎず
程よい大きさにしておくと
脱穀もスムーズです。


稲木を組むのは
共同作業で行います。




晴れた空のもとで
翌日の写真です。


天日に約三週間ほして
さらに完熟した稲は
天然自然のすこやかさで
ほんとうに美味しいです。



来年用の種を
みなさんからいただきました。

種もみを選ぶというのも
大切な学びの一つですね。


大豆の種も
15粒ずついただきました。
(蒔いていただいた数)

みなさんの想いがこもる
いのちが続いてゆきますね。
そのことも
なんともうれしいです。

次回は脱穀・籾摺りです。

自然農稲作教室
2023年
八木真由美
(岡山県倉敷市)
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寄り添う子育て ひらめきのままに孫育て

2023年11月09日 | 子育て 孫育て 自分育て

孫の一作くん、二歳三か月になりました。二歳頃から言葉がどんどん増えて、会うたびに、こんな言い回しができるんだね、と驚きます。

先日もコニコニの森マーケットに出掛けたおり、かぼちゃスープ美味しいよ、とすすめると『これは大人の味だからちょっとからいよ』と言う。スパイシーな香りに気づいてか僕は遠慮しておきます、という態度。😊


よく動き汗をいっぱいかくので、お着替えも頻繁。でも、どうやら着替えは好きではないらしく、お母さんは『アライグマのまぁさんに洗ってもらおうね』と言って脱がせているらしい。

具体的なイメージができると納得できるのだとか。でも、最近、アライグマのまぁさんはどこにいるのかなぁ、って、イメージがその先へと・・・・。😊


おままごと大好き、本物のお台所も大好き、一歳の頃はお台所のシンクで水遊びをしたり、大きなお鍋やボールやザルを出したりしまったり、また出して重ねたりが日課でした。

二歳になると父さんにコーヒーを入れたりしているらしい。😊

畑のみかん

うちに来ると最近は『みかんしぼる』と言って、自分の飲むジュースをしぼってご満悦です。『ああ、おいしい』と味わって飲みます。😊

すべてが遊びの延長で、たのしい手仕事へとつながるのでしょうね。両親ともに子どもに寄り添うタイプなので近くで見ていてあたたかい気持ちになります。


わが子には、ついつい何でもしてあげがちだったのですが、孫には、幼いから無理と決めずにひらめきのままに接しています。





身体の動きを見ていて、でんぐり返りができそうなら少しだけ手助けをして、ごろんと回る楽しさを味わってもらったり、ピアノで連弾(😊)しながら歌ったり、先日は久しぶりに一眼レフ(望遠レンズ)で写真を撮ったのですが、この感覚を体験させてあげたくなりました。


よく見て焦点をあわせてシャッターを押す。カメラの望遠レンズが重いので私が手を添えていましたが、コタロウ(猫)を好きなだけ連写している小さな指先から静かな興奮が感じられました。😊


それから笑顔で見守る母さんを激写しました。初めてのカメラ体験はなかなか良い感じ。😊


きっと次に遊びに来た時、『ばぁば、カメラする』って言いそうです。次回はお外がいいね。空や雲や木々やお花、何を写しましょう・・。😊



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2024年自然農稲作教室の募集ご案内 10/1~10/31 岡山県倉敷市 八木真由美

2023年10月31日 | 自然農稲作教室のご案内とお申込み 岡山県倉敷市
🍀自然農稲作教室🍀
2024年 
ご案内です。

岡山県倉敷市にて
自然農稲作教室
2014年から開いています。

・・・・・・・・・・

こちらの募集は
終了いたしました。
ありがとうございます。
10/31




自然農稲作教室では
お米づくりの実践を中心に
大豆・大麦・綿などの栽培も
体験できます。






【自然農について】

地球の表面を耕さず
虫や草草を敵にせず
農薬除草剤肥料などを
いっさい持ち込まず
自然界の営みや
作物のいのちに
沿い応じ任せる在り方で
田畑に立ち
安心安全で健やかな
自然の恵みをいただきます。

【栽培方法】
昔ながらの道具を使い
手作業で行います。
余計なことをせず
適期的確に応じます。











自然農に関心がある
学びたい
体験してみたい

自然農でお米を育て
味わいたい

宇宙自然界のことわりを学び
それらを察知する力を
身につける

農的暮らしに憧れている
自給自足をめざしている
など・・・、

自然農に関心がおありで
一年間実習に通える方でしたら
どなたでも
ご参加いただけます。




【一年間の作業について】

麦の種降ろし
田畑の畝の整え
竹取り
麦畑の草刈り
稲の苗床作り
稲の籾まき
苗床の手入れ
鳥よけ
麦の収穫
稲の田植え
大豆の種まき
田の水管理
夏草刈
畔の整え
稲刈り
脱穀・籾摺り
大豆の収穫
等々。

主食となる米麦大豆の
栽培にとりくむことで
自給自足や農的暮らしへの
一歩にもつながる一年間に
したいと思っています。



綿やホーリーバジルなど
栽培を希望される方は
ご一緒に楽しみましょう。




ご自分で育てられた作物は
すべてお持ち帰り
いただきます。

【教室の期間と日程】
2023年11月~2024年12月
実習は土曜日が中心です。
(日曜日になることもあります)
年間約20回

【場所】
岡山県倉敷市
耕さず22年目の自然農田
お申込みをいただきました方に
詳細をお伝えいたします。

【ご準備いただくもの】
のこぎり鎌・スコップ・クワ
川口由一さん監修
「自然農のお米づくり」創森社

【栽培の広さ】
稲作は水田にて
お一人あたり約40㎡
畑は分かち合います。

【種】
自然農で栽培したものを
継承しています。
(米 麦 大豆 その他)




募集を終了いたしました。
2023年 10/31
ありがとうございました。

来年も楽しみにしています。
八木真由美



1997年に
川口由一さんに出会い
1998年から自然農の稲作を
地元の倉敷にて
取り組んでいます。

自然農の田畑は
私にとってオアシスで
心もからだも満たされる
大切ないのちの舞台です。

草原のような田畑で
そこに生きるいのちたちと
季節をともにしながら
天をみあげ
地をいつくしみながら
自然農のお米づくりの方法と
その喜びをお伝えしたいと
思っています。

八木真由美



🍀どうぞよろしく🍀
お願いいたします。
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自然農 お米づくり 稲刈り前に今年の振り返り 2023.10.25

2023年10月25日 | 自然農 岡山 稲 
自然農のお米づくりは
今年で26年目になりますが
一年一年、学びがあり
それがうれしく楽しく
自然界の理が
少しずつ体験とともに
実感できることは
大きな喜びです。

いのちの世界は
変化変化ですので
いろんなことがあります。

大変に思う時にこそ
経験を重ねるチャンスがあり
ワクワクすることもあります。

このブログでも何度か
取り上げてきました
水草の密集した畝での栽培は
田植え前から真剣にとりくみ
少し手ごたえを感じる
秋をむかえています。

古代黒米と緑米を
その畝で栽培しており
黒米はまぁまぁの分けつで
豊かな実りとなりました。


早生の黒米は
稲刈りをすませて
天日干しにしています。


緑米は株間をせばめて
分けつはほどほどですが
全体的に小ぶりながらも
水草に負けることなく
健やかに育っています。


晩生の緑米の稲刈りは
11月下旬を予定しています。


お正月には
美味しいお餅になる予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
🌠・・思い出・・🌠
自然農の師匠(人生の師匠)である川口由一さんとの出会いは、1997年の秋でした。それから数年後に、川口さんがご自宅で開いてくださっていた一泊二日の自然農合宿会に参加し、お釜で炊いたご飯を昼食にいただき、その美味しさに大感激、なんと三膳もお代わりをしたのです。その時のご飯には古代米数種が混ざっていました。あれから20年が経ちますが、古代米は毎年かならず栽培しています。なつかしい思い出です。
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収穫間近の大豆 花咲く綿 自然農

2023年10月19日 | 自然農 岡山 畑

白大豆
葉が紅葉してきており
収穫の日も間近です。

こちらは黒大豆です。↓
枝豆でいただける時期になり
ぷっくりと美味しそうです。


綿のお花もきれいです。


やさしい雰囲気のお花が
かたい実になり
ふわふわの綿になります。


これからが楽しみな
綿の畝です。

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自然農 麦の製粉の日 2023年

2023年10月18日 | 自然農 岡山 麦 
涼しい秋になり
いよいよ
脱穀をした麦の製粉の日です。


まずは唐箕にかけた実を
籾摺り機でさらに整えます。


大麦は
玄麦のままで
麦茶やご飯に混ぜて
いただくことができます。


小麦は製粉機で
粉にします。




製粉した粉を
ふるいにかけて
全粒粉とふすまに分けます。


初夏に収穫した麦は
夏のあいだ乾燥させて
保存していてました。


実は粉にしていただき
茎はヒンメリの材料に・・、
どちらも楽しみです。


来年の稲作教室では
お米と大麦と大豆の栽培を
楽しんでいただく予定です。


自然農での麦栽培は
むずかしくありません。
無農薬 無肥料
足元の草は手刈りします。
連作に大豆を育て
耕さない畝の状態は
栽培期間である冬季は
水はけが良いのが
望ましいです。

健康な種をつなぎ
自然に沿って
ごくあたりまえに
育てることができると
実感しています。
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自然農 畑 ささげ

2023年10月12日 | 自然農 岡山 畑
ささげの収穫期です。

小豆と用途はほぼ同じで
収量は多く
毎年とても元気に育ちます。

ささげご飯
ささげ粥
和菓子の餡
おぜんざい

小豆よりも
少しさっぱりした感じでしょうか。


自然農稲作教室にて
種をお分けした方々の畑でも
元気に育っているにちがいない
と、容易く想像ができます。
ありがたいことです。
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再再読したい本 響きわたるシベリア杉シリーズ アナスタシア 小さな宇宙人アミ 岡潔さん

2023年10月11日 | 読書記録ノート
読書の秋ですね。

最近、
図書館で借りているのは
吉村順三さんの建築の本や
内田樹さんの武道論など
じっくり読みたい本にであい
うれしい秋になっています。

内田樹さん
光岡英稔さん共著の
『荒天の武学』や
甲野善紀さんの
『古武術に学ぶ 子どもの
こころとからだの育て方』
『老境との向き合い方』など
なぜか武術系の本に
心ひかれています。

最近、88歳の母から
おすすめの本があったら
貸してほしいと言われ
わたしの本棚から
数学者の岡潔さんの四冊を
渡しましたら・・・
すごく喜んでくれました。
知情意のお話から
「やっぱり情緒が大切ね。」
と、読後に共感しあえて
うれしかったです。




さて、
私の本棚に並ぶ中から
再再読したい本
気楽に読める本
読むたびに気づきがあり
DNAレベルで
スイッチが入る本
そして実用書として
生きる術につながる
と、言えば・・

アナスタシア
響きわたる
シベリア杉シリーズです。

現在 八巻上下まで
翻訳されて発刊中です。



そして
小さな宇宙人アミ三巻
こちらも読後
心があたたかくなり
地球人としての
生き方を見つめなおす
きっかけをくれます。





どちらも
私には実話であり
実践に導く書であります。
年齢にかかわらず
ぜひ読んでいただきたいなぁ
と思います。🍀

読書の秋・・
楽しみましょう。


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自然農 お米づくり 秋のおとずれとともに 2023年9月

2023年09月18日 | 自然農稲作教室2023年
9/18 今日の気温は35℃・・・
九月半ばを過ぎても暑いですね。

時々雨の恵みもあるなかで
まずは古代黒米が色づいてきました。


そして、古代緑米が開花交配の時期を迎えています。



餅米クラスのみなさんと私の緑米です。


去年は水草が繁茂する畝でしたので、今年はかなり計画的に草管理に取り組みました。


うるち米のトヨサトとアケボノも結実への営みをしています。


9/2  自然農稲作教室の日です。
薄曇りの午前中、稲たちの交配を静かに見守りながら、夏の間に背丈を伸ばした畔の草を刈りました。


卒業生の渡邉さん(右端)が、マクワウリ(自然農育ち)の差し入れを持ってきてくださり、草刈りもお手伝いしていただき、なごやかな実習になりました。


美味しい~。
さわやかなマクワウリ、夏のおやつに最高です。


この日は、一反ほどの田畑の畔草をみんなで手刈りしました。





自然農では栽培畝の草管理は手作業で行いますが、広大な土手の斜面とか畔などは草刈り機を使われる方も多いと思います。


花を咲かせ小さな鞘も見られるようになっている大豆の足元の草刈りも丁寧に行い、風通しが良くなりました。


種を降ろして、折々に草刈りをするだけで、自然に育つ大豆たちです。



畑の畝では、冬に麦、夏に大豆という形で連作をしており、どちらも良く育っています。


次回の稲作教室では、稲の周囲(畔)にスズメ除けの案山子を立てる予定です。
長袖のシャツと帽子があればオッケイの簡単な案山子ですが、今のところ効果があります。また、写真を掲載しますね。♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然農稲作教室 
2024年の募集は10月1日より、
スタートさせていただきます。
自然農教室では
主食となる米・麦・大豆を
自然に沿ったあり方で栽培いたします。
詳細のご案内は九月のうちに
こちらのブログよりお届けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。
八木真由美



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 2024年募集 自然農稲作教室について 八木

2023年09月01日 | 自然農稲作教室のご案内とお申込み 岡山県倉敷市
自然農稲作教室 
2024年の募集は10月1日より、
スタートさせていただきます。

教室では主食となる米・麦・大豆を
自然に沿ったあり方で栽培いたします。

詳細のご案内は九月のうちに
こちらのブログよりお届けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。
八木真由美






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天と地の彩りに癒される日々に 

2023年08月28日 | 光あふれる日々に。
少しずつ朝夕に秋の気配を感じる八月下旬になりました。みなさま、お元気にお過ごしでしょうか。


庭の朝顔がかわいらしく咲く毎日です。

今月もいろんな気づきがあり、これからに活かしていきたいと思うこと多々。長い間の習慣も一瞬にして変化する体験もありました。現実はやわらかいということですね。


写真は昨日の雲です。
図書館の本を借りた帰り道、空が気になって見上げるとこんな雲が・・。絵本の中にいるみたいです。広々としたところに車をとめて見上げました。



自宅の近くだったので、あらためて「この場所に住まわせてもらっているのだなぁ」と天と地に感謝の想いがわいてきました。

もっともっと広い心で生きていきたいな、とも思う日になりました。
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自然農 お米づくり 夏の終わりの実習田 8/26

2023年08月27日 | 自然農 岡山 稲 

8/26 自然農実習田の様子です。

古代黒米が出穂しています。
アケボノ、トヨサトは幼穂形成期に入っています。





写真手前は古代緑米。↑
晩生ですので、まだ背丈もやや小さめです。


今年は草刈りに入るタイミングを天候に合わせて工夫をしつつ、水草に覆われる畝は初期にかなりの時間を費やしましたので、なんとか稲の存在が保たれています。

お米作りは毎年一年生、年々変化してゆくいのちの世界にどれだけ応じられるか、それを楽しみながら喜びのなかで経験を重ねたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・

自然農稲作教室 来年度の募集は10月1日より、こちらのブログにてさせていただきます。主食の米・麦・大豆にとりくむ内容です。定員は10名です。

募集案内のブログは、九月に発信させていただく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

八木真由美
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