君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

神ともにいまして 讃美歌

2011年12月03日 | 自然農 岡山 稲 

          

    夜、少しつよくなった風の音をききながら、あすの脱穀作業のことを想っています。

   のどかな春の田んぼに種をおろして七カ月、一粒の籾からたくさんの実りをいただくことになりました。

   田植えや夏草刈、秋の稲刈り・・、季節とともに、稲の成長とともに過ごした時間がなつかしくうかびます。

   それは、とてもゆたかな日々として私のなかに息づき、奏でられ、明日への糧となってゆきます。

   12月は稲作のひとめぐりが完結し、感謝の想いのなかで迎えています。

   あしたは讃美歌を口ずさみながら、稲ワラを田んぼにふんわりとかえして冬仕度をしましょう。

 

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