100%の「思いこみ」にはすばらしい一面もあることを発見。
思いこんでいるのですから本人はおおまじめですが、
勘違いがわかった瞬間にはシ~ンとした静寂のなかで、今この時を全身で感じようとしています。
あっけにとられて周りの人はお腹をかかえて笑いはじめるし、
カレンダーや手帳たちは「ちゃんと見て見て見て・・」と言ってるみたいですけれど・・・。
見方を変えれば、これはめったにないプレゼントですから落ち込むのはもったいないのです。
「祝福」された一日にすることは、自分しだいでいくらでもできるのですから・・。
そんな「思いこみエピソード」を今日はいくつも思い出してしまいました。
そう、またまた一日早く思いこんでいて「明日ですよ~。」って公民館で言われたのです・・・。
一日遅いよりもいいかなとは思いますが、こんなふうに一日早くに思っていることがワタシはわりと多いのです。
それでも全然懲りなくて、どちらかと言えば愉快な気分になることさえあるのです・・。
「ねぇ、どうしてそんなに前向きでいられるの?」と、更にそのことで娘たちは笑いころげるのですが・・・。
そんなに可笑しいかしら・・?(笑)
ワタシの潜在意識はいつも人生の全体を観ていて、自然にバランスをとってくれています。
それは神の配慮とでもいうような感じのもので、今のワタシに必要なことを完璧な形で体験させてくれます。
それに気がつくと、自作自演に気がついた時のような愉快な気分がやってくるでしょう・・・。
そう、出来事はただ起きていて、そこから今までに体験したことのない領域に入ってゆけたら最高です。
「どうしたらこんな勘違いができるのでしょうね、ほんとに愉快。」って明るく思えるとパッと体験の質が変わります。
だってそれを経験したくて、頭を空っぽにしていたのですものね~。
予定通りです・・・。 うふっ。
また、数々の楽しいお話しがいつかできたらいいなと思います。
ところで今日は、陽が沈むころに、さわやかな東の空とお月さまに出会えました。