12月に入り 岡山南部でも冬型の天候が続いていましたが、
昨日は穏やかな晴天に恵まれ、もう少し残っていたお米の脱穀にいそしみました。
よく乾燥していますので籾がパラパラと軽快に飛んでゆきます。
丸くてぷっくりとした籾にふれると愛おしくなりますね。
収穫量は、私ひとり分で換算すると自給率150%くらいでしょうか。
今年も自然界のめぐみをいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
稲刈り後、11/20 田んぼの一角に大麦を点蒔きしました。
蒔き時が少し遅くなったこともあり芽が出るのもゆっくりでしたが、
可愛い姿を見せてくれました。
朝、畦道を歩くと霜が降りてこんなにもきれいな世界が・・。
真冬の厳しい寒さのなかで色鮮やかに生きるいのちたちです。
自然農に携わるようになり草草や虫たちとの会話も増え、
豊かな日々 喜びの日々となっています。