七月 自然農のお米づくりの様子です。
田植えから約一か月半、
分けつ期の稲は日々成長しています。
一列おきに条間に入り
ノコギリガマで夏草を刈っています。
昨日7/25 雨のなか草刈に来られた竹波さんの畝です。↑
、
こちらは古代米の黒米です。↑
分けつがやや少なめですが、たくましく育っています。
手前は古代米の緑米です。↑
六月後半 畔に蒔いた黒大豆です。
今年も順調に育っています。
そして先日 小豆を蒔きました。
豆類の収穫もとても楽しみです。
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今年もお米づくりが順調に進んでいます。
稲作教室の皆さんの稲も元気いっぱいでうれしいです。
梅雨が明けて後、
周囲の慣行農法の田では土用干しが始まります。
自然農の田では土用干しの必要はなく潅断潅水ですが、
七月中旬から水が入らず天水まかせになります。
分けつ期において、
溝にも水のない状態が三週間ほど続くこともあり、
厳しいなぁと思いますが、
時おりある夕立が天の恵みとなります。
そして耕さず15年目の自然農田の保水力のお陰でもあります。
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