映画「サイドウエイズ」で先生(小日向文世)は語る。
「カベルネはどの土地で造っても同じような味わいになって、他のブドウともよく交わる、ところがピノ・ノアールは、その土地のテロワールによって味わいが変わり、栽培が難しく気むずかしくて、他のブドウとブレンドされることがない、だけど僕はそんなピノ・ノアールが好きだ」
自分の生き方と先生が心を寄せる麻有子(鈴木京香)の生き方に照らし合わせるのだった。
どの環境でもしっかりと自分の主張が出来て、周りと協調していけるカベルネは麻有子のタイプ。
要領が悪く環境に影響されやすいのだが一生懸命自分というものを大事にしようとするピノ・ノアールは先生のタイプ。
さて、あなたはどっちのタイプだろう。
先生のように、不器用だかしっかりと自分を主張しているカリフォルニアの赤ワインがクアトロに入荷。
家族経営で大事に育てられた“ボーーグル・ピノ・ノアール”です。
グラス・ワインから飲めます。
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