ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

バルバレスコをもう一度

2019年02月10日 | ワインの話

クアトロにバルバレスコ・リゼルヴァが再入荷
イタリアの王のためのワイン、ワインの王などと賞されるのが、バローロ。
そのバローロに対してワインの女王と賞されるのが、バルバレスコ。
バローロと同じフドウでつくるのだが、バローロよりも繊細で優しい味わいの赤ワイン。
価格もバローロよりもかなり安い。
このバルバレスコのリゼルヴァとなると、50ヶ月熟成が必要。
その内30ヶ月を樽熟。
昔、イタリア・ワインと云うと薦被りのキャンティをイメージした。
今、イタリア・ワインは洗練されコストパフォーマンスの良いものが多くなった。
そのイタリア・ワインの今日を招いたのは、トスカーナのスーパートスカンとピエモンテのバルバレスコと云っても過言ではないかと、クアトロの父は思う。
バルバレスコの中でも、とても評価の高い作り手のものがクアトロのバルバレスコ。
このクアトロのバルバレスコの醸造責任者が来日し、セミナーが来週行われる。
クアトロの父も参加してきます。
まずは、クアトロの料理と、バルバレスコを今日からお楽しみください。

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