栃木の銘酒・鳳凰美田のフラッグシップ、いわゆる看板商品のブラックフェニックス。
栽培や醸造の難しい酒米・愛山を使い、その愛山の個性を上手に表現した確かに看板商品。
ブラックフェニックスと云う名前は、とても力強いお酒を思わせるが、味わいは甘味酸味旨味のバランスが良く、優しい気持ちで飲めるお酒だ。
ワイングラスで香りも楽しみながら、秋の味覚に合わせてお飲みください。
また、華やかな味わいは、チーズにもよく合います。
クアトロのフラッグシップ日本酒に指定。
栃木の銘酒・鳳凰美田のフラッグシップ、いわゆる看板商品のブラックフェニックス。
栽培や醸造の難しい酒米・愛山を使い、その愛山の個性を上手に表現した確かに看板商品。
ブラックフェニックスと云う名前は、とても力強いお酒を思わせるが、味わいは甘味酸味旨味のバランスが良く、優しい気持ちで飲めるお酒だ。
ワイングラスで香りも楽しみながら、秋の味覚に合わせてお飲みください。
また、華やかな味わいは、チーズにもよく合います。
クアトロのフラッグシップ日本酒に指定。
クアトロの特別メニューに「ワタリガニのオーロラソース」と書かれている。
「このオーロラソースとは何だろう」
そうお客様がささやく。
そこから、禁断の世界が開く。
ワタリガニを丸ごとパスタにして、クリームを合わせたトマトソースで仕上げた特別なパスタですと、クアトロの父。
特別と云う言葉に惹かれ注文すると、数分後茹でられたワタリガニが運ばれてくる。
大きなワタリガニ丸ごとにしか見えないのだが、その甲羅の内側にはパスタが隠れている。
かに棒とオシボリを渡され、一心不乱に食べ始める。
これは旨い。
ちょっとしたささやきが、禁断の世界へといざなうのだった。
満足して食べていると、このワタリガニに合う特別なワインはいかがでしょうと、クアトロの父。
しかし、やたら特別を並べるクアトロの父だ。
茨城特産の「福来(ふくれ)みかん」は香りが強く、その皮は七味唐辛子に使われる。
その福来みかんを使用した、華やかな香りのIPA(※)が今年もクアトロに登場。
ほどよい苦味と果実のフルーティーな香りが絶妙にマッチした味わいのビール。
季節の変わり目に、疲れた体をリフレッシュして、福を呼び込んでくれそうなビールだ。
※IPAは、インディア・ペール・エールの略。
昔、イギリスの船乗りがインドへ航海するのに、水代わりに防腐作用のあるホップとアルコールを強めにしたこのビールを持っていった。
インドのイギリス人は、水質の悪い現地の水の変わりにこのIPAを飲んでいたと云う。
暑さ寒さも彼岸までとはよく云ったもので、今日辺りはだいぶ秋らしくなってきた。
すると、急に秋の味覚を求める。
このところ、シン・ゴジラからシン・ウルトラマンにシン・仮面ライダーと続くが、クアトロもシン・秋の味覚が注目だ。
先日、試飲したスペインワイン“SINチャレッロ”を気に入ったクアトロの父は、ついにクアトロのワインリスト入り。
この“SINチャレッロ”を秋の味覚に合わせる。
SINの意味はスペイン語で、“それ以外ない”“無し”と言う意味、化学肥料無し、品種もブレンドなしの1品種、醸造は手を加えること無し、添加物無し、酸化防止剤ゼロ。
さらに、クアトロの父の名前と同じ。
スペインで注目のブドウ品種“チャレッロ”を単一で使った白ワイン。
チャレッロは、スペインのスパークリングワイン・カヴァに混釀で使われる品種だが、単一で造られるのが、スペインのトレンド。
チャレッロのこのワインは、柑橘系の爽やかな酸を持つ、しっかりとした辛口の白ワイン。
秋の味覚を引き立てるワインだ。
クアトロのママのティラミスに対抗してヨーグルト・チーズケーキを作るクアトロの父。
牛乳を加熱して作るリコッタチーズというのがある。
リコッタとはリ=再び、コッタ=煮る、再び煮るという言葉の意味を持つチーズ。
牛乳に、レモン果汁と塩を加え火に掛けて作る。
5分程で白い固まりと青く澄んだ液汁とに分解する。
キッチンペーパーか、目の細かい網で漉せば出来上がりという簡単なチーズ。
牛乳の固形分が酸とマグネシュウムの働きで凝固するのだ。
低脂肪で栄養価がある。
このリコッタチーズをもとに作ったものが、クアトロの父のヨーグルト・チーズケーキ。
ヨーグルトも加わってとてもヘルシーなチーズケーキ。
リコッタチーズとヨーグルトには美肌効果があるとか。
クアトロのチーズケーキが好きな人は美人が多いと云う説があるとかないとか。