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通称コリンゴと呼ばれているサクランボ大のリンゴが果樹園の縁に鈴なりしています
毎年なり放題実がついているにもかかわらず収穫されている様子はありません
時期が来ますと自然に還っています
以前赤い花を咲かせる メイボール というリンゴの木が果樹園の縁に植えられていて
食用目的だけではなくリンゴの受粉に一役買っていると教えて頂きましたが
多分コリンゴも沢山の花を咲かせますので
受粉の際に大切な役割を果たしているのだろうと思われます
コリンゴの花は大きさも形もフジやサンツガル等に極似していて
素人には一見しただけでは花姿で品種まではとても判別ができません
リンゴの画像の上でクリックしてみて下さい
こころもち花茎が長いコリンゴの花がご覧になれます