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(クリックオン・7枚画像スライド)
昨日は小ぶりの朝顔をご紹介しましたが
この時期 変種の朝顔で手の平ほど大きな朝鮮朝顔が咲いているのを良く見かけます
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)は ナス科の植物で
園芸用にはダチュラの名で広く流通していますネ
原産地は南アジアで日本へは江戸時代末期に薬用植物として渡来したそうです
曼荼羅華(まんだらげ)として有吉佐和子が「華岡青洲の妻」で取り上げて
一躍有名になった花です
華岡青洲はこの花に含まれる幻覚性アルカロイドに着目して
麻酔薬を製造し外科手術をしたことで有名ですが
良く見ると花後に 棘のある実が沢山出来ています
実の窪みに沿って刃金で切ってみますと ぎっしりと種が詰まっており
多分この種が麻酔薬の原料になったのではないかと・・・(想像です)
花や実がなっている様子をスライドショーにして見ましたのでご覧ください
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(クリックオン・7枚画像スライド)
昨日は小ぶりの朝顔をご紹介しましたが
この時期 変種の朝顔で手の平ほど大きな朝鮮朝顔が咲いているのを良く見かけます
チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)は ナス科の植物で
園芸用にはダチュラの名で広く流通していますネ
原産地は南アジアで日本へは江戸時代末期に薬用植物として渡来したそうです
曼荼羅華(まんだらげ)として有吉佐和子が「華岡青洲の妻」で取り上げて
一躍有名になった花です
華岡青洲はこの花に含まれる幻覚性アルカロイドに着目して
麻酔薬を製造し外科手術をしたことで有名ですが
良く見ると花後に 棘のある実が沢山出来ています
実の窪みに沿って刃金で切ってみますと ぎっしりと種が詰まっており
多分この種が麻酔薬の原料になったのではないかと・・・(想像です)
花や実がなっている様子をスライドショーにして見ましたのでご覧ください