高島城公園内にある回遊式庭園の小さな池に
マガモやカルガモが遊泳して居ます。
よく見るとマガモと少し色合いが違うカモが混じって居ます。
身体はマガモに似ているのですが少々怪奇な(?)隈取りがあります。
カモの図鑑やネットで調べて、カルガモとマガモの交雑種で
『マルガモ』ではないかと思われます。
顔の模様の色は黒緑色です。
後頭部は緑色が目立ちます。
ツガイでしょうか?
マガモ
カルガモとマルガモのツガイ?
(マルガモの♀はカルガモと比べると全体にこげ茶色。)
カルガモはマルガモと一緒に居ると白く見える。
ハッキリと頭部が鮮やかな紫色のマガモ?それとも交雑種?
マルガモ(?)とカルガモ。
広い池などで群れを成して遊泳して居ると判らなかったと思うのですが
たまたま公園の小さな池でしたので、気付きました。
イキモノだから交雑ありますよね。
植物は同定が厄介になりますが、
鳥も同じ?
ミックスしていくことは多様性が生まれ、
種の存続につながるのでしょう。
桁違いの時間が必要なのでしょうが。
マガモとカルガモの交雑種、初めて見ました。
3番目の画像は本当にあいの子のようですね。
こういうことがあるとは知りませんでした。
これがだんだん固定化して行くのでしょうか?
他のカモで同士でもあるのでしょうか。
カモっていつも同じ種類でカップルを作っていると思っていましたが、そうでもないのですね。
驚きました。
こんばんは。
マガモとカルガモの交雑種がいるのですね!
種が違うのに交雑種ができるのですね。
どんどん新しい種類のカモが誕生していると言うのでしょうか?たまたま偶然と言うことなあのかな?
不思議な世界ですね!
ran1005 さん、こんばんは。
マガモ、カルガモ、マルガモ、、
舌を噛みそうになります。
植物の交雑種はよく聞きますが、
鳥の間でも、交雑種が生まれるのですね。
初めて知りました。
どの子を見てもどこか違う?
けど体系は似てるなのでカモ?
難しいですね。
あまり深く考えないで可愛い鳥さんを楽しませていただくのみです。
カモ類がたくさんいると、少し変わった羽根模様のカモがたまにいますね。
アヒルはマガモからつくられたカモですし、そのアヒルとマガモを交配させたのがアイガモのはずです。昔は、アヒルやアイガモをもっと食べていた歴史があるようです。
あのアイガモ農法のアイガモは最後は人間に食べられてしまいます。
自然界では、親戚関係のカモ同士が交雑種をつくるようです。カモ類の楽しい観察でした。
氷の上は冷たいでしょうね。氷の横の水も同じくでしょうけれど。
びっくりです、あまり近くで見てませんので
写真で見ると確かに色がかなり違いますね。
また新しい種が出来るのかもしれませんね
楽しいいな~
鳥さんの世界も恋愛は自由ですか?イイですね~♬
マガモとカルガモの交雑種なんですね。
よく観察されていますね。
高島城、散策のコースに入っていていいですね(^o^)丿
よく気付かれて、そしてよく観察されましたね!
水鳥にはとんと疎いわたしなので、カモ類は種類が多くてよくわかりません。
できることなら、これ以上複雑になってほしくないですよぉ〜(笑)
…とは言っても、自然界ですから仕方がないのでしょうね。
最後の写真、カモさんの歩く姿が可愛いです♪
この記事を拝見して、ツグミとハチジョウツグミのカップルを思い出し、
もしかして四畳半ツグミも同じなのかと・・・