以前から紹介している、ゴイサギの幼鳥が巣立ち始めて
公園の葉の茂みの中や手すり等で見られる様になりました。
幼鳥は未だ、自分では採餌出来ないので、
親鳥はひっきりなしに飛び回って餌運びをしている様子が見られます。
ゴイサギは幼鳥の時期、身体全体的が褐色で、黄色の斑点が見られるので
「ホシゴイ」とも呼ばれています。
ヒマラヤスギの天辺でも幼鳥のけたたましい鳴き声がして居ます。
ヒマラヤスギは葉が蜜に茂っているので、巣の様子は全く見えませんが
こちらではアオサギが子育て中です。
望遠レンズで覗くとベージュピンクの綺麗なマツボックリが出来ています。
こちらのヒマラヤスギの頂上でもアオサギの幼鳥が餌をねだって
ギャーギャー鳴いています。
見上げていると、ヒョロヒョロと危なげな飛び方をして
幼鳥が1羽降りてきました。
未だ、しっかり立って居ない印象を受けます。
自力で採餌出来る様になる迄、親鳥は大忙しですネ。
こんばんは。
どの鳥も大変そうですね。
大きい鳥の五なれば餌の食べる量も違うでしょうから、親の苦労も倍増するでしょう?!
ホシゴイはまだ見たことありません。
雛と言っても大きいですね!
ゴイサギの幼鳥が姿を見せ始めたようですね。
親鳥が飛び立つ姿と頭髪を逆立てている姿がいいですねぇ。
3枚目の写真なんかダンスを見ているかのようです。👏
アオサギが子育て中のヒマラヤスギが、たくさんの球果をつけていて、
冬場にはシダーローズが、たくさん落ちて来そうですね。
ran1005 さん、こんばんは。
今は 巣立ちの時期?。
大きく成った 幼鳥も羽をバタバタ、
足は ヒョロヒョロ、
幼鳥が独り立ち 出来るまでは
給餌と訓練に忙しい親鳥、
みんな無事に巣立って欲しいですね。
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私はゴイサギもホシゴイも見たことが無いので、羨ましいです。
幼鳥と言ってももう体は大きいですね。
体の格好はまだおぼつかないけれど。
餌を運ぶ親も大変ですね。
お写真、どれも綺麗に撮られていて素晴らしいです。
見せて下さって有難うございます。
ヒマラヤスギ、大昔にありましたが、剪定が過ぎて実を見たことがありません。ネットには雌雄異株とも同種とも、どちらにしても花らしいのは咲きませんでした。針葉樹の花、松や槇の花は見ています。
最後はアオサギの幼鳥ですか。せっかく生まれたのだから、頑張って生きなくてはですね。
望遠レンズがいりますね
ヒマラヤ杉の球果はとても綺麗なんです
見たことがありますがこんなにたくさんはないです
アオサギの幼鳥も餌をねだって親鳥は忙しいですね
これを毎年繰り返すのですから、本能とは言え立派なものだと思います。
みんな頑張れ~と応援したくなりますね。
ホシゴイってそういう意味だったんですね。
別な種類かと思っていました。
鹿の仔の背中に斑点があるのと同じですね(^_-)-☆
fukulou様からゴイサギの幼鳥であることを教えて頂きました。
公園の中でも、子育て中や巣立ちの間の糞害や騒音にかなり配慮されていると思います。
私が初めて観察した頃に比べると営巣は半分以下になって居るように思います。
もしかしたら、開田高原では自然保護からアオサギやゴイサギの営巣を防止して居るかも知れませんネ。
またもドラマチックな場面をとらえられていますね。
ゴイサギも子育ては大変。
「ひっきりなしに飛び回って餌運びをしている様子」にうなずいています。
我が庭のモズっこたちも大騒ぎしています。
一昨日から姿が見えないのはこの暑さのためか もう自力で餌取ができるようになったのか・・
ちょっとさみしい庭になりました。
ヒマラヤシダのマツボックリって初めて見たときにはゆで卵を立てたみたいだと思ったのと
その大きさに驚いたものです。
アオサギは この天辺で育っているのですね。
意外にひょろっこい姿!
※前回のブログにここで・・
湖上噴水は遠くから見て通っただけですが 近くではこんなに迫力ある「白鳥」なのですね。
リンク先で噴き上げる時刻がわかりました。タイミングを合わせて「見てみたい」
ありがとうございました。
そしてベニバナトチノキの実のこと。
めったに実はつかないと聞いていましたが こんなにたくさん実をつけていますね。
私は一個だけ拾ったことがあるだけです。11月でしたのでトチの実のように栗みたいな色合いでした。
その時のことです↓
http://blog.livedoor.jp/taketake0402/archives/2019-11-18.html
ゴイサギ
飛翔している様子は普段ほとんど見た事が無いのですが給餌しているこの時期だけ頻繁に見られます。
子育て以外の普段は何処で暮らして居るのでしょう?
アオサギやダイサギの様に諏訪湖近辺で殆ど目にしたことが在りません。
ヒマラヤスギのシダーローズ、リースに使うとまるで木制の薔の様ですネ。