キササゲ・木大角豆(ノウゼンカズラ科)が河川敷で大木になって居ます。
キササゲは葉がすっかり落葉する晩秋から、葉が成長する半年間は
枯れ木にカンザシをぶら下げた様な・・・とても目を引く樹木です。
現在は、殆ど爆ぜている蒴果と、巫女さんの持つ鈴の様な
円錐花序で、桐の花に良く似た花とが混在して居ます。
天竜川の源・水門近くの湖岸には漂着したキササゲの種が成長し
小さな藪を作って居ます。
公園に近付くとオオヨシキリのせわしい鳴き声がしており、
目を凝らすとキササゲの小枝の間をオオヨシキリが飛び交って居ます。
オオヨシキリは葦の茂みの中や葉の茂みで鳴いる事が多く、
声は騒々しく聞こえるのですが、中々姿を見るのが難しい小鳥です。
今回、幸運にもオオヨシキリはキササゲの茂みで鳴いています。
キササゲは葉が大きく、葉と葉の間隔も広いので
オオヨシキリの囀る姿が丸見えです。
オオヨシキリは何度もキササゲの天辺で囀ってくれました。
花が上向きに咲く姿は桐のようですね。
ノウゼンカズラ科だと初めて知りました。
果実が随分長いんですね。
オオヨシキリは他の方のお部屋でも拝見しましたが、口を目いっぱい明けてさえずる姿が可愛いですね。
雄と雌で鳴き交わしているのでしょうか。
望遠で撮られたのでしょうに、綺麗に撮れましたね。
キササゲの豆果は長い上に数が多いので目を惹かれます。
花も綺麗だし、これが湖岸に密生しているとよく目立ちそうです。
また、オオヨシキリが願ってもない場所に姿を現したようです。
素晴らしいステージに立っての独唱会、オオヨシキリにとっても晴れ舞台と
いえそうですね。(笑)
キササゲは、僕のリストにありません。
めっちゃタイプ♪
どこかで逢えないかなぁ~。
オオヨシキリの歌は聞いたことがあるかもです。
すごい口( ´∀` )、
オオヨシキリは、存在を隠す、ではなく、主張の方、そう思って拝見しています。
おはようございます。
先日諏訪湖に行った時、キササゲも見ましたよ。
釜口水門まで歩きましたから。
オオヨシキリ、相変わらず、けたたましい声で鳴いているようですね。
よく声がつぶれないものです。
人間ならすぐガラガラ声になりそうです!
珍しい花だと思い写真を撮ったように思います
本当に桐の様な花ですね
オオヨシキリの鳴き声はかなり忙しいですね
湖と鳥たちと花達いいものですね
オオヨシキリというんですか。
鳥の名も恥ずかしいことによく知らなくて、
花もいっしょで駄目ですね。
さすが諏訪湖というところではありませんか・・。
州になって居る様な場所で、多く見られます。
冬のキササゲは沢山のカンザシ状の種をぶら下げて、本当に不思議な木に見えますヨ。
現在は桐の花の黄色版の花が咲いて居ますが、この花が全部ササゲ状の種になって秋にはぶら下がります。
この季節はオオヨシキリが出番ですネ。
私のカメラはあまり望遠が効かないので、皆さんほど綺麗に写せていません。
お褒め頂きありがとうございます。
冬の間、枯れ木に沢山の枯れたササゲを付けている様子は、一度見れば忘れられない樹木ですネ。
キササゲは河川沿いが好きな植物でこちらでは良く見かけますが、大木になるので
処分されている光景も見かけます。
これだけ沢山の種が飛散すると思うと見るからに恐ろしいですネ。
湖岸のキササゲを写して居てオオヨシキリに出会いました。
声が大きいので居場所がすぐにばれますネ。
オオヨシキリにとってキササゲの大きな葉の上は晴れ舞台!
ラッキーな日になりました。
河川沿い等が好きな植物の様です。
こちらでは、小さな河川沿いや湖には州のような場所が在りますので繁茂しています。
何といっても冬の枯れたカンザシをぶら下げた様子が印象に深い樹木です。
しかし、短期に大きく育つので伐採されている様子も見かけます。