初冬の日を浴びて一際美しく輝いているヒヨドリジョウゴの実を見つけました。
コムラサキの方は早々小鳥に啄まれて、
ヒヨドリジョウゴの実が残されています。
fukurou様が良く木の実を分解されているのを拝見して
私もこの綺麗な実を分解してみたくなりました。
小さな実をカミソリで切り分け、中身の種は極小(1㎜位)なので
シュガーパウダーを振りかける時のケーキ用のふるい器を使って
種が外に流れない様に細心の注意を払って果肉を洗い流して
種を取り出してみました。
種は何とこの小さな実に33個入って居ました。
ヒヨドリに食べられ他所に運ばれ、大繁殖するわけですネ。
黄王の産地は表示がありませんでしたが、収量の多い順に1位:青森、2位:岩手、3位:北海道とネットです。先日はフジを買いました。
コムラサキの実、我が家でも既に食べつくされました。ヒヨドリジョウゴの小さな実1粒に33個も、場所を貰えば茂るはずですね。
おはようございます。
ヒヨドリジョウゴの種子がたくさん入っていることまでは知っていましたが、実際の数まで調べたことはありませんでした。
33個も入っているのですね。
道理で街中でもあちこちで見られるわけですね。
ありがとうございました。
美味しそうなリンゴですね。少々傷があっても美味しくいただけますものね。
私も毎日少しずつですが、毎日リンゴをいただいています。
この時期観られるのは紅い実と決まってて、
このヒヨドリジョウゴもその一つでしょうか。
名が名ですからヒヨドリが食べたりするんでしょうか。
初めて観ました!
ウチの子は実の数も少なかったのですが、
早々となくなりました。
今度、野から摘んできましょう♪
初冬に入り始めた高原では、木の実や草の実が次々と、野鳥に食べられています。
こうした実は、野鳥の消化器官を経て、排出されると、発芽率が高くなるそうです。
今回の観察・実験は手際がいい、お見事な研究成果です。
長野県は痛手でしたが、他県のリンゴが健在で消費者は不自由はしない・・・
良く出来ています。
コムラサキの綺麗な実は気が付けばすっかり無くなって居ます。
ヒヨドリならヒヨドリジョウゴを食べるでしょうネ。
fukulou様のblogを拝見していて、ヒヨドリジョウゴが沢山実を残しているので種がどうなっているか知りたくなりました。
繁殖力が強くて、見つけるとすぐに除草しますが、花や実はとても可愛いですネ
出来れば許される場所で伸び伸び生育させてあげたいですが・・・
なかなか難しい植物ですネ。
人家に近い場所に出来ている実は食べずらいのでしょうか・・・
真っ赤な実だけがとても綺麗で分解してみました。
この実がヒヨドリに食べられて他所に運ばれればたちまち増えるはずですネ
人家に近い場所なので警戒してヒヨドリはまだ来ていない様です。
ウメモドキは高い場所に在るのでとっくに食べられています。
沢山の種が入って居ることは想像していたのですが・・・
小さな種で、より目になりそうでしたが楽しい経験になりました。
ヒヨドリジョウゴは何処ででも見かけますので、ヒヨドリばかりでは無く他の小鳥も喜んで食べているのかもしれません・・・
我が家の周囲にはかなりどこででも見かけます。
這い上がったり、昇ったり地面を這ったり・・・
アスリートの様にすばしこく元気が良い植物ですヨ
葉が落ちて赤い実だけが艶やかに残って居ます。
強い陽差しを受けて種が透けて見えましたので分解してみたくなりました。