開花し始めたボタン
立てば芍薬、座ればボタン・・・ とこの両花は美人の形容に使われていますネ。
我が家の庭では、白いボタンが咲き終わる頃、芳しい香りを放って芍薬が咲き始めます。
庭の芍薬は八重咲きなので、一見ボタンに似ていますが
ボタンの花は大輪なので見間違えることはありません。
それに、ボタンはあまり良い香りとは言えませんが
芍薬は香油を抽出してピオニーと言うアロマ(香水)に利用されています。
また、根の部分は婦人病の生薬(漢方薬)としても利用されていることは有名です。
我が家は芳香や目を楽しませてくれるだけの役割ですが
芍薬が咲いている様子をご紹介してみます。
上段の写真がボタンで下段が芍薬です。
雨の日の芍薬の蕾
太陽が当たる前
午前中の様子
午後、太陽が当たると芳香を放つ
白というのが何とも素敵です!
我が家の普通のピンクが今年は頑張ってくれている
のですがなかなか開きません。
松本の草間彌生のモニュメントは楽しく見てきました。
すべてが水玉でした。
おはようございます。
牡丹と芍薬は豪華で立派な花です。
芍薬は背が高くなるのですね。それで立てば芍薬と言われるのですかね?
私には写真を見ただけでは、牡丹と芍薬の区別がつきません。(笑)
白いボタンの花が咲き、シャクヤクの花も咲き・・
深紅のシャクヤクの花も咲き、すごいですね。
6月以降は、新型コロナウイルス問題で企業が事業収益を大幅に下げ、ボーナスが大幅に減ります。家のローンを支払えない方もでます。
長野県は観光産業が戻らないと、地元の商店街は衰退します。ポストコロナに日本政府は無策です。
安倍のマスクと同じように、役に立っていない様子です。何とか反転してほしいです。
真っ白で気品があってとっても素敵です。
シャクヤクもきれいな白です。
花びらがぎゅっと詰まっていてほどけるように咲いていくのが好きです。
ボタンより花もちがいいので切り花にして楽しむのもいいですね。
うちのシャクヤクはまだつぼみが硬いです。
我が家にこんな牡丹があるとは、
それはもういつも言う通りで、
うらやましい限りではありませんか。
私的にはこの白の牡丹がいちばん好き。
いつもそう思いながら愛でているところです。
見事なシロバナの競演、すてきですね~♪
芍薬の香りは記憶にありません。
花の終わりに、バラのように、
花びらをビンに入れて香りを楽しめるでしょうか。
白いボタンと白いシャクヤク、両方白いので白い美人が立ったり座ったりしているようですね。
素晴らしいお花を育てておられて、羨ましい限りです。
芍薬の蕾、まるで薔薇を思わせますね。
花だけ見たら、絶対に白バラですよね(*^-゚)⌒☆
おまけに上品な芳香を放つなんて、最高ですね。
贅沢なひとときだったでしょうね。羨ましいです。
それぞれ優劣付け難く美しく優雅です。
香りで選べば迷うことなく芍薬ですが・・
そうでしたか・・・
草間彌生さんのファンでいらしたのですか・・・
美術館の玄関にオブジェが在るだけで楽しくなりますネ。
過去に、私も特別展に行きました。