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回顧・黄カラスウリの花は夜開く。
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同じクマツヅラ科なのでよく似ているのに吃驚致しました。
サラシナショウマの拡大写真、これだけUPにすると全く違った花を見ているような気がしますね、自然の造形の神秘と言ったものを感じます。
モリアザミ此れの若芽を冬の雪の中秋に覚えていた目印を目当てによく探したものです、何の為？って食い意地の張っtabibitoのことですから勿論、食べるためです。
未だ雪の中でいるために黄色っぽい若葉をバターで炒めるとほうれん草のバター炒めよりも美味しくて勿論有る棘棘も炒めると全く口に入れても感じません。
貧しいから食べるのでは有りません念のため！
何と間が抜けている事でしょう(笑)
瓜2つの植物があるもんですネ
モリアザミは山菜として貴重な植物なんですネ
ノアザミや野原アザミが姿を消す今頃から晩秋に掛けてモリアザミが多く見られます
サラシナショウマやゴマ菜も若芽は山菜として食されていたそうですヨ
ゴマ菜にいたっては若芽の頃の味がゴマに似ていることから付いた名だそうですし
サラシナショウマはアクをさらして食した事から付いた名だそうですヨ
植物はすべからく人間と共存して歴史を重ねていますネ
霧が峰は環境整備が早くから叫ばれていますし草原は保護されている方だと思いますが年々数を減らしています
ニッコウキスゲやヤナギランの後、稜線を薄紫に染めていた時期が懐かしいです
こちらでは、なかなかお目にかかれない花が一杯あるなんて幸せですね。
私も信州で暮らしてみたくなりました＾＾；
突き抜き忍冬を見上げて過ごすため息交じりの心境がお察しいただけましたでしょう？
マツムシソウ、suepon様同様、我が家でも買ってきて育てた時期がありますが、
やはり環境に合わなかったのか、ダメにしてしまいました。
高原に自生しているのをぜひ見てみたいものです。
それとモリアザミも！
八ヶ岳山麓でノアザミ、たくさん見ましたが、
もう時期的には終わりなんですね～
昨日、きょうとフェーン現象で暑くて参りました。
この高原の植物を見せていただいて、
少しさわやかな気分になれました＾＾
このところ、ずっと出かけていないので、
また長野方面へ行きたくなりました。
今八ヶ岳アザミも咲いていますヨ
少し地味なアザミですが・・・
モリアザミはとげが一段と目立っていますが根が食用なんですネ
栽培もされていますヨ
初夏から晩秋までマツムシソウ高原で咲いています
霧が峰では車からも見られます
大分花数は減りましたが・・・
安曇野は今りんご・巨峰・梨等が収穫の時期を迎えています
蕎麦の畑も見事ですよ
是非またお出かけになってくださいネ