諏訪湖に流入する河川敷では梅雨時、沢山の花が咲いて居るのが見られます。
黄菖蒲の群れて咲く傍では、カルガモの家族が休んでいました。
幼鳥はもう成鳥に近くなって居ます。
もう少し早く逢いたかった!
オオヨシキリも子育てして居る様で、川岸に近付くとけたたましく鳴いています。
イタチ萩が川面に張り出す様に咲いています。
1.5m以上もありそうなビロードモウズイカ(ゴマノハグサ科)
どこでも目にする植物デス。
ビロードモウズイカは、以前ハーブとしても活用されていた事も在ります。
ハーブ(薬草)として使われる時は、マーレインと呼ばれ、
葉を乾燥して煎じると、呼吸器系の諸症状の改善に効果があり
葉タバコとして利用していた時期もあったそうです。
(別名・アイヌタバコ、ニワタバコといわれる由縁。)
現在は、利用される事無く、道端の何処でも見られ、厄介者扱いされています。
ヒルザキツキミソウ(アカバナ科マツヨイグサ属)
ニシキウツギ(スイカズラ科タニウツギ)
花の咲き初めは淡黄白色で、咲き進むと紅色に変わる。
マツバギク(ハマミズナ科マツバギク属)
太陽の陽を浴びて花が光り輝いて見えます。
諏訪湖に近い川岸に、珍しい事にバンが居ます。
諏訪湖のオオバンは留鳥が多く、見る機会多いので珍しくありませんが
バンは久しぶりに目にします。
嘴から額にかけて赤い色が目印です。
オオバンは額から嘴が白いです。
おはようございます。
諏訪湖では今ごろオオヨシキリがやかましく鳴いているだろうと想像しています。
今週木曽に行ったら、諏訪湖まで足をのばして、オオヨシキリに会いに行こうと思っています。
ビロウドモウズイカ、ハーブなんですか?
意外です。
夏には暑苦しい体をしていますよね!
この季節。オオヨシキリの鳴き声がうるさいぐらい
聞こえて来ます。その割に姿を見せてくれなくて
撮影チャンスが限られます。良い場面が撮影できましたね。
このイタチハギの数はすごいですね。こちらでは見かけても
一株だけということが多いです。
イタチナギも初見ですがビロウドモウズイカも
見たことがないのです
有馬川には鳥はあまりいません
今日また緑道を歩いてきます~
多様な水辺環境、散策楽しそう♪
世界の種が入り乱れていますね。
動植物のこのような状況は、もはや手が付けられないように思えます。
地球を小さくしたのはヒトですから、
できるだけの対応は必要でしょうが・・。
ビロードモウズイカ、まだ目にしていません。勢力拡大中かな?。
バンとオオバンと近くで暮らしていますか。赤いクチバシと白いクチバシの見分けしか出来ません。実物には出会っていません。
カルガモの雛が大きくなっていますね。
どれが親か分かりません。
オオヨシキリは見たことがありません。
ニシキウツギとハコネウツギの違いを読みましたが難しいですね。
バンも見たことがありません。
嘴から額にかけて赤いんですね。見たいな~。
梅雨入りしたようですが、
きょうの天気はどうでしょう。
こちらは晴れのいい天気でしたから。
カルガモの子育て時節ですし、
咲く夏のいろんな花に癒されることでしょうから。
初めて見ました。
ビロードモウズイカも初めてです。
オオヨシキリはこちらでは見られません。
小さいのに大きな声で鳴くようですね。
いろいろと珍しいものを見せて頂きました~(^_-)-☆
入梅して、朝晩寒くてビックリされるかも・・・
そうですか・・・オオヨシキリに?
川岸に近付くとものすごい勢いで鳴くので、間違いなく子育てしていると思います。
おまけに、飛んで見せますが・・・
私には姿を確認できたのは、この写真だけです。
fukulou様ならきっと良い写真がお撮りになれる事でしょう!
多分、岸辺近くにいる私を威嚇しているのだと思いますが・・・
目を凝らしても姿が見えません。
やっとの思いで2枚だけです。
fukulou様が撮影にお出ましになるとの事!
とても楽しみです。
イタチ萩はもっとスケールの大きな株に育っているものもありますヨ。