★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

スーパーモデル・コサギ

2020-06-12 09:22:57 | 水鳥

コサギが葦の間に飛来しました。

残念ながら望遠レンズを持たないで出て来ていましたので

表情まで捕えられません・・・

コサギは大股で葦の間を歩き

クルリと向きを変えると、あっという間に飛び去ってしまいました。

急ぎ足で歩く姿は、足が長~いので、

まるでスーパーモデルが舞台を歩いて居る様です。

普段、湖岸で見かけるコサギは、遥か彼方を眺めて

長い時間佇んでいる姿が多く見られますが・・・

もしかしたら、コサギも今、アオサギと同じ様に子育て真最中なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

諏訪湖面にはが発生し始めました。

運が良ければ菱除去作業が見られます。

 

     

公園のユリの木・葉の形がハンテンに似て居る事からハンテンボクとも呼ばれています。

 

ユリの木の花は5m位の高い所で咲いて居るので花は下から見上げるばかりです。

花の様子はネットからお借りしました。

 

ニシキウツギ・諏訪湖周辺に咲くハコネウツギそっくりのウツギはニシキウツギ

と聞いています。

ネットからニシキウツギとハコネウツギとの相違点の比較を発見しました。

参考のためにリンクさせて頂きました。

 

虫取りナデシコ

 

ビロード草・スイセンノウ

 

ヒルガオ

湖岸には沢山の花が見られます。

この花達は、さしずめファッションショーの観客?

 

 

 

 

 

 


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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ran1005さん、おはようございます (さざんか)
2020-06-12 09:44:39
コサギがバッチリ撮れましたね。
歩き方がスーパーモデル?
感じが分かります。(^^♪
諏訪湖には菱という水草が生えるんですね。
除去する作業は大変でしょうね。
もしその作業が見られたら、載せて下さい。
ユリノキの花は写真に撮れたことが無いんです。
高~いところに咲いているんですもの。
近くで見たくても無理ですよね。

ニシキウツギって知りませんでした。
ハコネウツギかと思いました。
花の基部がスッと細いのがニシキウツギだそうです。
昨日は大雨の時間もあったのに、今は青空も出て日が差しています…。
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Unknown (kazuyoo60)
2020-06-12 09:56:42
大昔に茹でた菱の実を貰って食べたことがありました。上等の澱粉ですね。
黄緑に見えている部分が皮脂としたら広い面積ですね。
ユリノキの花の時期ですね。実物は見ています。奈良のような細い道に、百合の木を植えてと思っています。幹だけの剪定になって、植えこんだ年だけしか花を見ていません。
我が家のはハコネウツギです。ニシキウツギなのですね。
ひるがおも茂り過ぎなければ可愛いです。
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さざんか様 (ran1005)
2020-06-12 14:57:11
箱根地方や海岸沿いに咲く2色の花が咲くウツギは箱根ウツギで山岳地帯のウツギはニシキウツギと言われていますネ。
私は学問的なことは良く判らないのですが、周囲ではニシキウツギと呼んています。
無責任でスミマセン。

ヒシカリはクレーン車の様な船が菱を集めてドロブネに写して湖岸に運びます。
広大な範囲に繁茂していますのですべてを刈り取る事は不可能だと思います。
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kazuyoo60様 (ran1005)
2020-06-12 15:07:34
諏訪湖の菱の実を食料に活用したら良いのですが・・・
昔、忍者がシュリケンに使ったと伝えられている棘の実は放置状態で、冬の湖岸に流れ着いています。
私も戦後、諏訪湖ではありませんが近くの沼で収穫した固い菱の実を金槌か石で割って中の白いでんぷん質を食べた記憶があります。
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モデルウォーク♪ (ショカ)
2020-06-12 15:17:52
ran1005さん、こんにちは~。

確かに似た印象ですね!
難しい所をスムーズに動いてるのはフシギです。
ランウェイでうつくしく見せるためのモデルウォーク、
きっと参考にしていると思います。
動物、特に鳥は飛ぶからでしょうかどの態勢もうつくしい。
ユリノキにニシキウツギ、植栽の選定センス、
ほんとにいいね♪
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こんにちは♪ (みさと64)
2020-06-12 16:11:13
いよいよ梅雨入りしましたね。今日は降ったり止んだりの大町です。
コサギは気品を感じますねぇ〜 やはり白いからでしょうか・・・
湖面に映るコサギの水鏡は、見つめ合っているかのようで素敵なシーンです♪

ムシトリナデシコにスイセンノウ、パッと目立つ花色がいかにも初夏らしいですね。
ムシトリナデシコのことを昔から「ハエトリバナ(蠅取花)」と呼んでいて、
あまり好きな花ではなかったのですが、この花は蝶を呼んでくれますから、
今では好きになって、庭にいっぱい咲かせています(笑)
もちろん呼び方も変えて、今ではムシトリナデシコと呼んでます・・・
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ユリノキ (ヒトリシズカ)
2020-06-12 17:16:55
ran1005さん

当方の街の中に、ユリノキ並木があります。ユリノキの花は、木を見下ろす高台からでないと、なかなか見ることが難しいです。
花はチューリップに似ていますね。

埼玉県内では、コサギは水田にいて、何かを捕捉して食べています。
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ショカ様 (ran1005)
2020-06-12 17:47:13
コサギはバランスが良く美しくて湖岸で見付けると近付きたくなります。
普段は「孤独の鳥」の様に長居時間佇んでいるのですが、
今日は珍しく急いでいました。
翻った姿がモデルの衣装の様に見えました。
ショカ様が以前アップされている箱根ウツギに似ているニシキウツギです。
今度、葉を観察してみます。
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みさと64様 (ran1005)
2020-06-12 17:56:37
梅雨入りしましたネ。
昨日、雨の中通院でした。
以前の様な厳戒態勢の中での受付ではありませんでしたが・・・
そうでなくても病院は疲れますネ。

諏訪湖にはオオサギもたまに飛来しますが首が長~くてバランスが悪いです。
コサギは上品に感じますネ。

そうですか・・・
虫取りナデシコは蝶を呼ぶのですか?
庭いっぱい咲いたら綺麗でしょうネ!
主にはどんな蝶が飛来するのですか?
また写真を写されたら教えてくださいネ。
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ヒトリシズカ様 (ran1005)
2020-06-12 18:02:08
以前から公園に百合の木があるのを知って居るのですが・・・
気が高く、おまけに花は上を向いて咲いて居ますし、
冬に枯れたチューリップ状になった様子を良く見かけます。
コサギが、湖岸で餌をあさっている様子を見た事がありません。
何時もぼ~っと遥か彼方を見て居ます。
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コサギの餌採りは (fukurou)
2020-06-12 21:56:01
ran1005様
こんばんは。
コサギの餌採りは歩きまわってとるのですね。
先日は脚で水草をかき回して、出てくる魚を捕らえていました。
アオサギはどちらかと言うと待ち伏せタイプ、じっと魚が近寄ってくるのを待っています。
最後の飛翔までばっちりですね!
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コサギの大股?? (しいちゃん)
2020-06-12 22:15:38
ran1005さん、こんばんは。

歩いてる姿はまたっひょうきんで可愛いですね。
ユリノ木はやっぱりこれだけ大きいからお花撮るのは難しそうですね。
私も一回撮った事あります…葉っぱだけ(^-^;
湖岸のお花達も今時期のお花で可愛いですね。
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 (永和)
2020-06-12 23:02:29

ran1005 さん、こんばんは。
懐かしい言葉「菱」、今も実が出来るんですね。
栗みたいに ホクホクした小さな固い実、美味しいですね。
(今では 全く見かけません。育つ環境が無くなってしまいました。)
湖岸の木や花。沢山有りますね。自然がいっぱい残ってますね。

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hukurou様 (ran1005)
2020-06-13 06:45:36
おはようございます。
今朝は梅雨独特の気候で寒いです。
湖岸にはシラサギを見かけるのですが・・・
どうもコサギの様です。
餌を探す様子は未だ見た事がありません。
勿論アオサギの餌取る様子もですが・・・
諏訪湖はコサギやアオサギの餌場ではない様です。
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しいちゃん様 (ran1005)
2020-06-13 06:50:29
ユリの木はメタセコイヤと同じで大木になりますネ。
見あげれば綺麗な色の花が咲いて居るので
花の表情を見たくなるのですが、とても無理です。
秋のハンテンの形をした落ち葉は見られますけどネ。
今、湖岸はウォーキングすると色んな花に出会います。
変わり映えしない花ですが梅雨の時期は特に綺麗に感じます。
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永和様(eiwa-11)様 (ran1005)
2020-06-13 06:54:42
永和様は菱の実を食べた経験がおありなのですネ。
冬に、沢山の菱の実が湖岸に打ち寄せられています。
食料になる事を知らない人が多くいらっしゃいます。
私も戦後の食糧の無い時代に食べた経験がありますが・・・
それ以降は身近に在りながら諏訪湖の菱はまだ一度も
食べた事がありません。
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諏訪湖 (take)
2020-06-14 06:26:13
おはようございます。

スーパーモデルのコサギ?
あぁ 確かにこの足の長さはスーパーモデル! 水の中を颯爽と歩いていたのですね。
かっこいいこと。

諏訪湖畔、咲くお花もいろいろですね~。
歩いたら気持ちよいことでしょう。

ん?
ニシキウツギ?
私はようやくアップしたブログに 山の家の庭に咲く「ハコネウツギ」を載せました。
「ハコネウツギ」と教わってからず~っと「ハコネウツギ」だと信じて疑わなかったのですが
リンク先の「見分け方」からすると 「ニシキウツギ」かもしれません。
花、葉、葉の裏・・しっかりと見直してみます。
リンクを貼っていただいてありがとうございます!

そしてそしてユリノキのこと。
今が咲くときなのですね。
山梨市駅前の街路樹もユリノキが植えられていますので見てこようとおもいます。
梅雨時の今、傘をさして見上げての写真はちょっと無理がありますかね。

駅前周辺は整備されて間もないので ユリノキはまだこんなに大きくなっていません。
ユリノキって大木になるとのこと。
昨年秋、「正倉院展」を見に行った時の東京国立博物館前の大木の写真をごらんになったタッジーマッジーさんから「それはユリノキ」と教わりました。
・・でね 50年以上も前に小学校のバス遠足で「正倉院展」に行った時の博物館前での集合写真に(すでに「大木」の)ユリノキが写っているのを懐かしく不思議なおももちで見ていました。

※「ユリノキ」と自分のブログ内検索をしたらずっと以前にユリノキを撮っていました。
前山の様子なども写してありました。時間をみて覗いてくださいますよう。
http://blog.livedoor.jp/taketake0402/archives/2013-05-24.html
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コサギの姿 (タッジーマッジー)
2020-06-14 07:21:50
おはようございます。
コサギの素敵な姿を捉えられましたね。
キレイな上品な姿は本当にモデルさんの様!
そしてその歩く様子もモデルさんの様だったのですね。
あまり歩いているところを見たことが無かったです…
さすがranさんの観察力ですね。

湖面のヒシが広がってきましたね。
私は一度その除去作業に参加したことがあります。
暑くて大変でしたが、何かいい方法がないかしらと思ったものです。
今は機械も使って実施しているようですが…
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take様 (ran1005)
2020-06-14 10:15:25
ユリの木拝見してきました。
高い木の花を上手に写しておられますネ!
こちらでは5mにも育って居ますので見あげるばかりで花の中心部は見えません・・・
ハコネウツギとニシキウツギ
とても迷います。
以前、自然観察会の指導者から、山岳地帯に咲くのはニシキウツギと思っても良いと教えてもらいました。
今度はリンク先の葉の裏側等、詳しく観察してみたいデス。
こちらの花はあまりカップ咲きして居ません。
花の付け根は少し筒型です。
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タッジマッジ―様 (ran1005)
2020-06-14 10:32:27
諏訪湖に飛来するコサギはあまり動かず、ジーと佇んでいる光景をよく見かけますネ。
餌を狙っている様子を殆ど見た事がありませんネ。
アオサギも湖岸では不動の姿勢を長時間保って居ますよネ。
諏訪湖にはコサギやアオサギの餌が無いのかしら?

何とヒシ採りに参加を・・・
人界戦術では菱の繁殖範囲が広すぎて苦労しがいが無かったのでは?
丁度下諏訪の考古館の前位の場所にクレーン車を乗せたような船が2艘、
浮き輪で囲まれていますネ。
あのクレーン車の様な部分で菱を集めて、ドロブネに載せて、岸に上げて居ます。
2度ほど目撃しているのですが・・・
毎日は実行されて居ない様です。
もっと頻繁に≪毎日≫除去作業をすれば良いのに・・・
と何時も思って見ているのですが・・・
余り除去しても悪影響があるのでしょうか?
ヒシは湖水の浄化に役立っているとも聞きます。
以前、アオコの大発生の頃は悪臭で大変でしたネ。
現在は汚水の浄化が進んでアオコの発生がない代わり菱なのでしょうか?
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