快晴の昨日
第18回諏訪湖畔一周のマラソン大会が開催されました
公式のマラソン大会は42kmの距離だそうですが
諏訪湖周は半分の21kmに満たないため
諏訪湖に流入する川沿いの県道を迂回して距離を延ばし
ハーフマラソンとなっています
全国から7000人もの参加者があり大いに賑わいました
全国版ニュースでもその様子がテレビで放映されましたネ
男女とも一位は地元の高校生でした
この機会に諏訪湖畔の公園を少しご案内してみます
諏訪湖畔公園には小高い起伏がこしらえてあり
羊飼いと羊たちが遊んでいます
湖畔にはいくつかのオブジェが配置されています
今は余り見られなくなりましたが
この作品はこの地方独特の四手網漁法をモチーフに制作されています
諏訪湖の漁に使う船は土地では【ドロ舟】とよばれています
波間にドロ舟が浮かび四つ手漁をしている作品です
網の中に魚がかかっている様子が表現されていますヨ
屋根がかかっているところが諏訪湖畔の足湯です
手前の手すりがついている場所は「自然浴散歩道」です
はだしで突起している場所を歩く事で足の裏全体を刺激して
血液の循環を良くして内臓器官の働きを高め、内分泌を活発にして
体の疲れをほぐしリラックスさせる効果があるそうですヨ
湖周マラソンのあと試されたランナーもいらっしゃる事でしょう
諏訪湖畔にいらしたら是非お試しを!
(お金をとられそうなので、外から見ました)
諏訪湖の1周は21kmなんですね。
学生時代、原付バイクで、
ただ何となく、一人で、琵琶湖一周をしました。
途中まではいいのですが、
半分ぐらいしたら、そろそろ帰りたくなって・・・
でも、帰るにしても1周しなければならないので、
泣く泣く一周した経験があります。
そういうトラウマがあるので、
諏訪湖1周マラソンは、難しそうです。
友の旦那さまは色々なマラソンに出えいます参加する事に意義があると!
じぁもう少し痩せてよ・・・と友が言って
なげいていますが、(その後のビールがおいしい・行く場所の温泉がたまらないと)
楽しければよかな。
諏訪湖岸側に回りますと間欠泉が時間ごとに噴出している様子が見られますヨ
諏訪湖は琵琶湖に比すればかなり小さい湖ですから・・・
ウォーキングで一周される方もいますヨ
天竜川の源になっている地点に【琵琶湖周航の歌】の碑があります
作曲者は岡谷市の湊(碑があるあたりの場所)出身の京大生小口太郎さんです
当時、ボート部だったそうですが諏訪湖を脳裏に浮かべ作詞作曲したそうですヨ
足湯、今ハマっているんですが中々行くひまが無い!! ここはすごく広いですね。
「自然浴散歩道」もいいですねー。
銀婚式旅行にでも行きたい!です。
家族連れで温泉を楽しみながら参加される方もいますヨ
地元の酒屋が霧が峰の伏流水で醸造している地ビールも人気があります
紅葉のシーズンでもありますから
楽しみ方色々で人気があって年々参加者が増えているそうですヨ
ちなみに我家も昔源泉がありました
今は温泉統合されて配給制度です
温泉専用の蛇口をひねると温泉が年中出ます
お湯を止めると温度が下がりますからお風呂は年中温泉が細く出してあり、24時間何時でも好きな時にお風呂に入れます
好きな旅館の立ち寄り湯も出来ますから銀婚旅行といわず何時でもお出かけくださいませ
「自然欲散歩道」というのも気持ち良さそうですね~
私はいつもキッチンで青竹(突起つきのプラスチックのもの)を踏んでいます(笑)
少しは血液の循環が良くなっているのでしょうかね(笑)
私もめったに足湯に入ることはありませんが
案内して行って仕方なし(笑)入りますが
案外良い気持ちです
確かに足の疲れが取れる気がします
諏訪湖の足湯はロケーションが良いですから
その分効果がありそうな印象ですヨ
青竹一時はやりましたネ
家に居ながらにして・・・
さすがm子さんは賢い!
高度成長に合わせて公園に整備され
中央部分は未来を見つめて黒川紀章さんの設計で作られました
当時は賛否両論でしたが今はそれなりに収まっています
公園の中には石調や銅像・オブジェなど芸術作品が点在して訪れた人々を楽しませています
東京から中央道で割合簡単に短時間で来られますから機会を見つけてお出かけくださいませネ