新緑の美しい季節になりました。
高島城公園内の回遊式庭園の池に、ニワフジがしな垂れて咲く頃が
アオサギが巣立つ目印です。
庭園の池にニワフジが咲き乱れています。
そろそろ幼鳥が見られるはずですが・・・
公園内の高い樹を見上げるとアオサギの幼鳥が木の天辺に立って居ます。
すぐそばをゴイサギが威嚇飛翔しているのでしょうか?
この樹は、ゴイサギとアオサギが一緒に営巣して居る場所です。
現在は葉が茂り、緑の中で巣の様子は全く見えませんが、
ゴイサギとアオサギの幼鳥の鳴き声がけたたましく聞こえています。
公園内を見回すと、居ました!
アオサギの幼鳥です。
姿は幼さが残って居ますが、ひどく強面で人を寄せ付けないど迫力があります。
近くで羽を広げるとさすがに大型です。
しばらく、松の枝に留まっていたのですが・・・
親鳥の鳴き声に促されるように飛び去りました。
コロニーから巣立ち。
アオサギさんもこの先、
大きくなってくれることでしょう。
このようなところは、
見ててもそれは頼もしかったことでしょう。
巣だったアオサギの幼鳥、まだ痩せてひょろりとしていますが、怖い顔をしていますね。
体力が無いから、顔つきで脅している、なんてことないか。
もう親に餌を貰うことは無いのでしょうか。
小鳥は巣立っても、親が餌をやることもありますね。
この幼鳥も早く大きくなって親鳥のようにずんぐりと立派になって欲しいものです。
頑張れ~!
幼鳥とはいっても、体が大きいので
他の幼鳥のような可愛さこそ感じないのですが、
強面の中に幼さも感じます。両面を持ち合わせているような顔つきですね。
そろそろ親離れの季節が近づいているようです。
これからしばらくは親鳥と一緒に行動して餌の取り方などを
身につけていくいくことでしょう。試練の時でもありますね。
管理地ではない身近で、
こんな様子が観察できるなんて、すごい( ゚Д゚)
ヒトと共生できてるのがいいですよね~♪
お城の庭園にゴイサギとアオサギのコロニーがあるのですね。
雛たちは元気に育っていますね!
景観を壊すと嫌って、巣を作らせない名勝地も多いのに、寛大で、すばらしいです。
住宅地には営巣できないし、サギたちも受難の時代ですよね。
幼鳥とはいえ流石に大きいですね
巣立ちの時なんですね
そこがお城の庭園内というのが絵になります。
幼鳥とは言ってもなかなかの面構えで、ちょっと怖い感じ~(^^;)
体が大きいですし、天敵もいないようで無事に成鳥になれそうですね。
我が家には鉢植えの庭藤がありますが、こちらの公園のものは大株になっていて見事です。
庭藤の大株は初めてみました(^_-)-☆
とうとう巣立ちですか。
こうしてまた一人前になっていくのですよね。
人の一生よりは短い(合ってるかな)のでしょうが、こうして繰り返されていくのですね。
何だか精悍な目してますね。
それがスダチの会津なんてすごいですね
あの大きな鳥がいつも見るのはじーとたたずんで
いる時しか見たことがありません
こわおもての幼鳥が飛べるようになってふっくらしてほしいですね
おはようございます。
サギの巣立ちは迫力満点ですね。
アオサギ、近くの川にやって来ますが、目の前を飛ばれるとその大きさに驚きます。
きっと糞害もすごいのでしょうね?!
警戒心が強いので、あまり近付いて見る事が出来ません。
幼鳥は怖いもの知らずで、かなり近付いても逃げませんでした。
あまりに大きいので、幼鳥にはとても見えませんでした。
多分、池の中にも小魚はいると思いますが、採餌している様子は未だ一度も見て居ません。
多分、親がかりで庭で遊んでいるのだと思われます。
昨日は4羽の幼鳥が池で遊んでいましたヨ。
石の上に立っている姿の危なっかしい事・・・
身体が大きいので襲われる事はないでしょうネ。
池のメダカなど採餌している様子は見た事がありません。
幼鳥も何時も立って居ますヨ。
この公園内に居る間は餌は親がかりなのでしょうネ。
この大きな幼鳥の餌を運ぶ親鳥は大変だナ~と感じます。
城跡は人家の中にありますが、年輪を重ねた木々に守られて毎年育っています。
多分、此処で巣立った雛が子孫を残しているのでしょうネ。
清掃管理しておいでの方々は観光客に被害が及ばないように配慮しておられます。
高い木の上の様子は見えないのですが、ニワフジが咲くと必ず、幼鳥に会えます。
他所では営巣する高い木を伐採した話をよく聞きます。
いずれそんな時も巡ってくるかもしれません・・・
糞害のひどさは矢張り目を覆いたくなります。
まもなくゴイサギノ幼鳥・ホシゴイの姿も見られると思います。
楽しみに観察に出掛けています。
羽を広げると2m位は優に在ります。
近付くと産毛がイッパイで幼鳥であることがすぐに判りますヨ。
昨日は4羽、池で遊んでいましたヨ。
花が咲いてみると凄く大株なのが判ります。
それも、池にしな垂れて咲くので見事さが増して見えます。
花を見に出かけて、アオサギの存在を知ったのがきっかけですが
最近は、アオサギの観察が先になって居ます。(笑)
これだけ大きい幼鳥ですと天敵はいないでしょうネ。
それぞれが一生懸命生きているのが伝わります。
特に親鳥の決死の導きには感動する事しばしばですヨ。
そうですネ。
アオサギやダイサギは怖面ですが精悍な印象がありますネ。
今年は未だカルガモの親子に会えていません。
枝垂れて咲いて居る池にアオサギが降り立って危なっかしい足取りで岩を移動しています。
そちらでも、アオサギをよくご覧になるのですネ。
アオサギは幼鳥の時からあまり動きません。
ジ~としている時間が長いです。
公共の建物なので許されていると思います。
恐らく歴史ある古木は撤去される事は無いと思われますので
しばらく、観察はさせてもらえそうです。
以前教えて頂いたゴイサギノ幼鳥が降りて来るのが楽しみです!