私は長い事ダイサギとコサギの区別が出来ませんでした。
先日、湖畔に出てみるとシロサギ(?)が居ます!
カメラを持っていましたので急いで望遠に変えました。
諏訪湖岸に飛来するサギ類は警戒心が強く、近付くと直ぐに飛び去ってしまいます。
シロサギを追って居ましたら、偶然ですが鶴の様に大きなサギが飛来しました!
思いがけず大きさの比を眼前にして、ダイサギとコサギの違いを学びました。
コサギ
ダイサギ
手前がコサギ、桟橋に近い方がダイサギ
身体の大きさばかりでは無く、嘴の色や首の長さでも判別できました。
ハクセキレイも飛来しましたが忙し気に取び去りました。
ハクセイキレイが可愛いです。広い湖が有るから、鳥たちも沢山来てくれますね。
ダイサギに出会ったのは今回が初めてでした。
まず、大きさに圧倒されて・・・コサギとの判別が一目瞭然でした。
あまりの気温差にびっくりです。
12℃最高気温が下がるなんて。3か月ワープです。
すてきな環境、鳥たちにも楽園ですね♪
台風のもたらす僅かな救いは、
当たり前が奇跡なんだと教えてくれることくらいでしょうか。
この白いコサギは可愛いくて、
それはもう近づいて観察したくなる。
大サギも湖には居てくれて、
楽しくなるころですね。諏訪湖には、
冬鳥がこれからいっぱい渡って来るから楽しみでしょう。
寒いと外出が億劫にになり家に居たくなります。
写真の整理をするにはもってこいですが・・・
湖岸近くに住みながらダイサギを見たのは初めてでした。
アオサギやコサギはよく見かけます。
餌を探しに来ていると言うよりは遠く彼方を見て羽を休めて居る様に見えます。
鳥類には諏訪湖はとてつもなく広い空間に見えるでしょうね・・・
そちらに飛来する白鳥はオオハクチョウなんですか?
諏訪湖に飛来する白鳥はコハクチョウです。
時々、嘴の黒い、アメリカコハクチョウも飛来しますがオオハクチョウはまだ一度も見た事がありません・・
マーチャン様の田畑は餌が豊富なのでしょうネ
こちらでは撒き餌しています。
生態系上では良くないと言われつつ、愛好家によって長い事続けられていますヨ。
マーちゃん様はコスモスとアカタテハをアップしておいででしたよネ
信州には少し大ぶりでアカタテハ似た蝶のツマグロヒョウモンが時々庭に飛来してくれます
後ろ翅のすそに空色が入って居るお洒落な蝶で、飛来すると泊ってくれることを願ってばかりです、
白い大きなサギがダイサギで、小さなサギがコサギだと思うと、簡単に見分けられるような気がします。
ただし、くちばしが黄色い時期と黒い時期などあり、意外と複雑です。また、コサギぐらいの大きさで、アマサギというサギもいます。
気楽にサギを観察するのがいいと思います。
ハクセキレイの画像が素晴らしいです。
こんにちは。
サギの仲間の見分け方は難しいですね。
大中小といますので、余計に分からなくなります。
東大阪市の散歩道は、ほぼコサギしかいませんので間違うことはないのですが、自身ダイサギとチュウサギの区別がいまだにつきません。
一直線に大中小と並んでくれたら、よくわかるかもしれませんね。(笑)