昨年の秋に、紅葉に映えて咲いている「10月桜」の様子をご紹介しています。
この桜は2期咲で秋と春に咲きます。
10月は紅葉に映えてショカ様が表現される
「不思議美しい」景観で咲いていますが、
4月に咲く桜の花は白い花弁にピンクが滲んで独特の美しい桜です。
10月桜の咲くこの公園は、桜の名所ですが、
里より少し山側で、未だ殆どの桜は開花して居ません。
5分咲きの10月桜がほんのりと咲いて
未だモノクロの公園に色を添えています。
公園の池で子供達が何かを捕まえています。
近付いてバケツの中を覗かせて頂きました。
生まれたばかりのカエルの卵と孵化したばかりの
オタマジャクシが数匹泳いでいました。
お家で飼って成長していく過程を観察するのだそうです。
とても懐かしい、遠い昔が甦る
カエルの卵とオタマジャクシの姿でした。
シロとサクライロのハーモニーはメロメロになります♪
二期咲のサクラは他の種となにかしら違ったオーラ感じます。
オタマジャクシ、春ですね〜。
僕も毎年、都心の池で観察します。
ran1005 さん、こんばんは。
「10月桜」趣があって奇麗ですね。
昔、「みんなの花図鑑」で「本日の一枚」に
選ばれてた花です。
「カエルの卵とオタマジャクシ」
近年は見かけるのが少なく成りました。
家の 雨水を貯めてる水槽に、オタマジャクシが
居たのを思い出します。
こんばんは。
10月桜は2度楽しめる桜なんですね。
カエルの卵とオタマジャクシは懐かしいです。
昔はどこにでも田んぼがあって、オタマジャクシがうじゃうじゃ泳いでいました。
卵もとって来たことがありました。
遠い昔の思い出です。
サクラはバラ科なので、春咲き、秋咲きが可能です。
ジュウガツザクラは、秋咲きの時期が目立つマメザクラ系品種として有名になりました。このジュウガツザクラ、フユザクラ、シキザキラなどの春に咲く花は、あまり目立ちません。
実は、ソメイヨシノも秋に本の少し花を咲かせています。いわゆる狂い咲きです。本の少しなので、探さないと花は見つかりません。
明日から、甲信越地方はまた寒の戻りです。異常気象です。オタマジャクシになったカエルも戸惑います。山の中の森の池では、まだカエルがいます。サンショウウオの似たような卵も見つかります。
今年の夏の大型台風が心配です。
足が出て尻尾が落ちるまで買った記憶が残っています。黒い小さな蛙でした。
青い空に10月桜が映えている様子は
何時もショカ様が表現される「不思議美しい」世界に尽きました。
都心でも場所によってはカエルの卵が見つかりますか?
もカエルの鳴き声が聞こえる環境は恵まれていますネ。
例年、春の咲く様子を見たいと思いつつ見逃していました。
10月桜は他の桜が咲きだすと花数が少ないので目立ちません。
今回は他の桜が未開花でしたので良く鑑賞出来ました。
カエルの鳴き声は何処でも聞こえるのですが・・・
卵やオタマジャクシはとても久しぶりに目にしました。
網で捕獲している子供達の様子も懐かしく感じました。
紅葉の中で咲く桜はもしかしたら「迷い咲き」と見過ごされているかもしれませんが花に特徴が在ります。
八重咲きの花弁に白とピンクが混合しています。
オタマジャクシを捕獲し散る様子を懐かしく感じました。
その昔は春先、普通に見られた光景でした。
この公園のオオカメノ木は5分咲き!
蕾がかなり膨らんでいて・・・
1週間以内には開花しそうでしたヨ。
以前バラを沢山育てたことが在ります
バラ科の植物には、四季咲きと、2季咲き、1季咲きが在りますネ
冬ザクラは身近で観察したことが在りますが花弁がソメイヨシノと一目で違いが判ります。
「狂い咲き」しているソメイヨシノを見てみたいデス!
このところ連日寒くて・・・
冬に逆戻りしています。
オタマジャクシもサンショウウオも戸惑って居ることでしょうネ。
kazuyoo60様も卵からカエルになるまで観察されたことが在るのですネ。
私もですヨ!
卵を捕獲していた子供さん達も池では細かい観察が不可能なので
たらいに移して細かい成長を観察すると言って居ましたヨ。
成人したら現在をさぞ懐かしく感じる事でしょうね。