お盆の花火大会と並んで 諏訪湖の花火の大きなイベントである
全国新作花火大会が開催されました
雨に降られず良い環境だったのですが 花火の観覧席が湖に近すぎて
写した花火の写真の大半は殆どが カメラからはみ出てしまい
お見せ出来るような写真が写せませんでした
花火師さんの創造性や技術を発表する場であり
また それ等の力作を審査員が評価採点する競技でもありますので
斬新な花火が披露されましたが ご紹介する事が出来ず残念です
カメラに収まった数枚の画像をアニメにしてみました
メーンイベントのキッスオブファイアー
サン津軽との対比
薔薇の香りがするリンゴと言うキャッチフレーズに誘われて
手にしたリンゴは愛らしい姫リンゴです
リンゴの銘柄はローズハスク
ガラ（ニュージーランドで1939年に公表された品種）と
ブラッシングゴールデン（アメリカで1765頃育成された品種）との交雑実生から
育成された品種なのだそうです
ブラッシングゴールデンは黄色ベースにほんのり赤く色がさすりんごですから
真っ赤なローズハスクはガラの遺伝子が多いのかも知れません・・・・
早速部屋に飾って香りを楽しんでいます
もちろん生食も出来ます
果肉は柔らかく酸味が少なめで美味しいですヨ
サラダ街道の道の駅ではその他にもサン津軽や信濃レッド・サンサなど
早生のリンゴが店頭に沢山並んでいます
赤いリンゴを目にすると秋の訪れを実感します
八ヶ岳裾野の自然観察会
八ヶ岳南麓の初秋の自然観察会に参加しました
雨上がりの湿地ではオタカラコウやフシグロセンノウ・ツリフネソウ等の群生が見られ
今回は薄いピンクの色変わりしたツリフネソウを初めて見ることが出来ました
講師の解説や声が届く様に参加者が少人数に制限されていますが
見落としが無いように植物の名を書いた名札を置いて下さり
参加者は皆 熱心に講師の解説に耳を傾けていました
クスノキや黒文字・アブラチャンが食性の大形のチャマダラエダシャクも今回初めて見ました
身近な自然でも 未だ知らない植物や昆虫類に多々出会うことが出来て
参加する都度新鮮で楽しく 勉強になる観察会です
ミスター靖さんが8月13日から19日にかけて電彩アート展に出展されました
「シリーズ富士」を1枚ずつ額装してアップしてみます
富士山の山頂から日が昇るダイヤモンド富士は、決まった日と時間があり
田貫湖では8月の19，20に見られるそうです
田貫湖は湖面が静かな為 湖面に映る逆さ富士もダイヤモンド富士で
「ダブルダイヤモンド富士」になることも多く カメラマンに人気の撮影スポットだそうです
山百合は日本原産のユリで 東日本を中心として本州に分布します
ユリの中でも最大級の大きさで 草丈は1～2m、花は径20～25cm程になります
主な開花期は7月で1本の茎から1～10数輪の花を咲かせます
花色は白地に黄色い筋と赤い斑点が入るものが最もポピュラーです
花言葉は、花言葉「荘厳」と「人生の楽しみ」
（以上ミスター靖さんの解説をそのままアップさせて頂きました）
今日から9月ですネ
お盆を過ぎてからすっかり秋めいている信州です
パソコンで水彩画を描かれます お馴染みのミスター靖さんから
9．10月のカレンダーを送って頂きましたのでご紹介します
お気に召してコピーしてお使いになられます様でしたら
ミスター靖さんから送って頂きましたコピー方法を参考になさってご利用くださいネ
