仕事帰りに、ジュンク堂書店に立ち寄ろうと、大阪駅前ビル地下街を歩いていて、中古レコード店を見つけました。商品の8割はCD、残り2割がレコードでした。それでも丁寧に探していくと、なかなか楽しいものです。レハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」(2枚組)、マーラーの「嘆きの歌」「交響曲第10番(アダージョ)」、グレン・グールドのピアノ「ブラームス」。しめて6千円。ちなみに定価は当時の価格で1万円強です。新品同様の状態ですから、う~ん、なかなか良い買い物ができました。
このところ、ワーグナーのDVD「指環」を見続けていて、文学・哲学的な音楽の世界に少し疲れていた私にとって、軽いタッチのオペレッタ「メリー・ウィドウ」は、良い息抜きになりました。シュトルツ指揮、ベルリン交響楽団。マルギト・シュラムのソプラノ、ルドルフ・ショックのテノールでした。
感覚の違いでしょうか。それとも思い入れの違い?わたしは、CDよりもレコードの、深みのある音が好きです。
このところ、ワーグナーのDVD「指環」を見続けていて、文学・哲学的な音楽の世界に少し疲れていた私にとって、軽いタッチのオペレッタ「メリー・ウィドウ」は、良い息抜きになりました。シュトルツ指揮、ベルリン交響楽団。マルギト・シュラムのソプラノ、ルドルフ・ショックのテノールでした。
感覚の違いでしょうか。それとも思い入れの違い?わたしは、CDよりもレコードの、深みのある音が好きです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます