(1)静安公園
ホテルのトレッドミルで走った後、静安公園へ行ってみると、一昨日の朝の群集がうそのように人が少ない。
どうやら公園が人であふれるのは早朝の時間帯、6時半から8時くらいまでのようだ。
よく見れば、亜熱帯っぽい上海の気候によくマッチした、きれいな公園である。
(2)LUNATIC
上海在住の友人と夕食をした後、タクシーを拾おうとしたがさっぱりつかまらない。
今日は中秋節、家族で食事をした帰りだろうか、道のあちこちにタクシー待ちの人がいる。
ふと、ホテルまで走って帰れるのではないかという考えが浮かんだ。
満月の明かりは文字通り人をLUNATIC、すなわち気狂いにするという。
幸い靴はジョギング用のNB、バッグもランニング用のザックだ。
月明かりの下をホテルまで走って帰りたいという気持ちはもう止められず、心配する友人を尻目にホテルに向かって走り出す。
さすがに途中はちょっと心細かったが、結局30分ちょっとでホテルにたどり着いた。
汗びっしょりで、ホテルのドアボーイもちょっとびっくりしたようだった。
本日の走行距離、合計約12km、といったところか。
ホテルのトレッドミルで走った後、静安公園へ行ってみると、一昨日の朝の群集がうそのように人が少ない。
どうやら公園が人であふれるのは早朝の時間帯、6時半から8時くらいまでのようだ。
よく見れば、亜熱帯っぽい上海の気候によくマッチした、きれいな公園である。
(2)LUNATIC
上海在住の友人と夕食をした後、タクシーを拾おうとしたがさっぱりつかまらない。
今日は中秋節、家族で食事をした帰りだろうか、道のあちこちにタクシー待ちの人がいる。
ふと、ホテルまで走って帰れるのではないかという考えが浮かんだ。
満月の明かりは文字通り人をLUNATIC、すなわち気狂いにするという。
幸い靴はジョギング用のNB、バッグもランニング用のザックだ。
月明かりの下をホテルまで走って帰りたいという気持ちはもう止められず、心配する友人を尻目にホテルに向かって走り出す。
さすがに途中はちょっと心細かったが、結局30分ちょっとでホテルにたどり着いた。
汗びっしょりで、ホテルのドアボーイもちょっとびっくりしたようだった。
本日の走行距離、合計約12km、といったところか。
でも私も満月の夜は走りたくなったり、ちょっと浮かれてしまいます。
中国では、中秋の名月の日は、家族と食事をする日本以上に特別な日。
日本でも天気が良くて満月よく見えたらしいけど、上海でも月がとっても綺麗でしたよ。