男子バレーのネイションズリーグ、予選のフィリピンラウンド最終戦、高橋藍に代えて大塚、小野寺に代えて高橋健太郎を起用した日本が、スロベニアを3-1で下しました。
いつもの日本とは少し様相の違った試合運びでした。
1セット目はいつも通りサーブが走って先取、2セット目も中盤で6点リードしていたのですが、苦手のS1ポジションでリズムを崩して連取を許し、このセットを逆転で失ってしまいました。
相手に行きかかった流れも、スロベニアがサーブミスを連発して流れを手放すと、日本も一転、相手に付き合ってサーブミスをする愚を避けたのか、サーブが弱くなってリベロにカットをセッターに返され、ミドルに速攻を決められる点数が増えてきた。
それでも大きな連取は許さず、最後まで再び相手に流れを渡すことなく、第3,4セットは終始リードを保って難敵スロベニアを退けました。
これで6勝2敗、イタリア、フランス、アルゼンチン、スロベニア、いずれもランキングで同格から格上のチームと戦ったフィリピンラウンドを3勝1敗で乗り切れたのは大きな収穫です。
予選最終ラウンドは大阪、大変な騒ぎになりそうですね。
最終戦が世界ランク2位、東京オリンピックの決勝トーナメントで3-0のストレート負けを喫したブラジル。それまでのオーストラリア、カナダ、ドイツの3チームに確実に勝って、負けても上位通過ができる余裕をもって最終戦に臨んでほしいです。
頑張れ、日本!
いつもの日本とは少し様相の違った試合運びでした。
1セット目はいつも通りサーブが走って先取、2セット目も中盤で6点リードしていたのですが、苦手のS1ポジションでリズムを崩して連取を許し、このセットを逆転で失ってしまいました。
相手に行きかかった流れも、スロベニアがサーブミスを連発して流れを手放すと、日本も一転、相手に付き合ってサーブミスをする愚を避けたのか、サーブが弱くなってリベロにカットをセッターに返され、ミドルに速攻を決められる点数が増えてきた。
それでも大きな連取は許さず、最後まで再び相手に流れを渡すことなく、第3,4セットは終始リードを保って難敵スロベニアを退けました。
これで6勝2敗、イタリア、フランス、アルゼンチン、スロベニア、いずれもランキングで同格から格上のチームと戦ったフィリピンラウンドを3勝1敗で乗り切れたのは大きな収穫です。
予選最終ラウンドは大阪、大変な騒ぎになりそうですね。
最終戦が世界ランク2位、東京オリンピックの決勝トーナメントで3-0のストレート負けを喫したブラジル。それまでのオーストラリア、カナダ、ドイツの3チームに確実に勝って、負けても上位通過ができる余裕をもって最終戦に臨んでほしいです。
頑張れ、日本!
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