年間走行距離約1900km、月平均で約160kmでした。
04年10月に初めてフルマラソンで4時間を切ってから昨年まで、ほぼ年間2500km、月200km強のペースで走ってきましたので、今年は久々に走れなかった年、本格的にランナーになって初めて思うように練習できなかった年ということになります。
3月、11月、12月の3ヶ月に、故障で50kmちょっとしか走れなかったことが原因で、すごい敗北感があります。
スポーツの故障に詳しい整形外科2件に患部を診てもらいましたが、診断はほぼ一緒でした。
「右足首関節変形性関節症」と「左膝蓋軟骨軟化症」これが私の故障名です。
左膝は普通のランナー膝ですが、右足首の方はややシリアスで、捻挫を繰り返すなどして関節の隙間が少なくなり、無理をしたり負荷が高くなると痛みを発症する状態にあるということでした。
右足首は、ランニングではこうならない、学生時代ずっとバレーボールをやっていましたと話したら、ああそれで、と言うことになりました。
バレーボールって、相手プレーヤーと接触するわけではないし、怪我って少ないのではと思われやすいのですが、毎日何十回、何百回とジャンプしてはすぐ次の動作を繰り返すわけで、プレー年数に応じて、金属疲労的な故障を高い確率で発症します。
それに、僕らの頃は、テーピングとか、アイシングとか、ケアなんてほとんどしてませんでしたから。
でも、まあ、あの時バレーボールに出会えたから今の自分があるわけで、後悔は全くしてませんけど。
言われてみれば、走り始めた頃から足は痛くて、このブログにも度々右足首が痛いという記述が登場します。
それを我慢して走っていると、身体のバランスが崩れて今度は左ひざに故障が来る、これも今まで同じことの繰り替えしで、思い当たることあり過ぎです。
それでもなんとか走れていたのは、右足首の炎症がギリギリのところで止まっていたということで、加齢とともに落ち始めた走力を維持するために、練習内容を強めにしたところ、昨年の11月についに臨界点を越えて、それから1年、右足首、左足の故障併発の繰り返しと言う状態になったということみたいです。
今後は、レースと休養とケア、このバランスを考えていかねばなりません。
今までは、遅いながらも、一応アスリート、生涯1陸上競技選手、のつもりでやってきましたが、根本的に考え方を変えなくてはならなそうです。
とにかく今までのような過密レーススケジュールを避け、完走にこだわるのもやめたほうがよさそうです。
といっても、既に、館山若潮、東京、板橋CITYとフル3本、間にハーフを2本入れてしまっているので、、、うーん。
館山若潮は、今まで4時間を越えたことがない、自分としては頑張れる、好きなコースなのですが、今はまだキロ8分ジョグしか出来ない状態なので、、、うーん。
04年10月に初めてフルマラソンで4時間を切ってから昨年まで、ほぼ年間2500km、月200km強のペースで走ってきましたので、今年は久々に走れなかった年、本格的にランナーになって初めて思うように練習できなかった年ということになります。
3月、11月、12月の3ヶ月に、故障で50kmちょっとしか走れなかったことが原因で、すごい敗北感があります。
スポーツの故障に詳しい整形外科2件に患部を診てもらいましたが、診断はほぼ一緒でした。
「右足首関節変形性関節症」と「左膝蓋軟骨軟化症」これが私の故障名です。
左膝は普通のランナー膝ですが、右足首の方はややシリアスで、捻挫を繰り返すなどして関節の隙間が少なくなり、無理をしたり負荷が高くなると痛みを発症する状態にあるということでした。
右足首は、ランニングではこうならない、学生時代ずっとバレーボールをやっていましたと話したら、ああそれで、と言うことになりました。
バレーボールって、相手プレーヤーと接触するわけではないし、怪我って少ないのではと思われやすいのですが、毎日何十回、何百回とジャンプしてはすぐ次の動作を繰り返すわけで、プレー年数に応じて、金属疲労的な故障を高い確率で発症します。
それに、僕らの頃は、テーピングとか、アイシングとか、ケアなんてほとんどしてませんでしたから。
でも、まあ、あの時バレーボールに出会えたから今の自分があるわけで、後悔は全くしてませんけど。
言われてみれば、走り始めた頃から足は痛くて、このブログにも度々右足首が痛いという記述が登場します。
それを我慢して走っていると、身体のバランスが崩れて今度は左ひざに故障が来る、これも今まで同じことの繰り替えしで、思い当たることあり過ぎです。
それでもなんとか走れていたのは、右足首の炎症がギリギリのところで止まっていたということで、加齢とともに落ち始めた走力を維持するために、練習内容を強めにしたところ、昨年の11月についに臨界点を越えて、それから1年、右足首、左足の故障併発の繰り返しと言う状態になったということみたいです。
今後は、レースと休養とケア、このバランスを考えていかねばなりません。
今までは、遅いながらも、一応アスリート、生涯1陸上競技選手、のつもりでやってきましたが、根本的に考え方を変えなくてはならなそうです。
とにかく今までのような過密レーススケジュールを避け、完走にこだわるのもやめたほうがよさそうです。
といっても、既に、館山若潮、東京、板橋CITYとフル3本、間にハーフを2本入れてしまっているので、、、うーん。
館山若潮は、今まで4時間を越えたことがない、自分としては頑張れる、好きなコースなのですが、今はまだキロ8分ジョグしか出来ない状態なので、、、うーん。
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