久々の２０ｋｍ走

昨年11月28日の礫川マラソン（ハーフ）以来ですから、実に1ヵ月半ぶりに20km走をしました。
木曜日に患部にヒアルロン酸注射をしたので、もしかしたら足首、痛まないのではないかという淡い期待をしつつ、大江戸飛脚会の月例練習会に参加。
といっても来週がサンスポ千葉マリン（ハーフ）、再来週が館山若潮（フル）、どちらも記録なんてどうでもいいのですが、とにかく完走はしたい、ゆえに本日は無理をしたくない。
念入りに右足首と左ひざにテーピングをして、集団と離れて一人スタート、ペースは身体と相談しながらと思ったのですが、自然にキロ6分半、まあ、これでいいや。
時折すれ違ったり、抜いていったりするメンバーと挨拶を交わしながら単独走は続きます。
このスピードだと足の痛みもないので、3周目くらいから少しずつペースを上げて、最後の5kmはキロ6分くらいで、と思ったら、あと2km地点でしっかりきました、鈍痛が。
同時に左の内転筋にも嫌な感じが来て、ちょうど更衣室がある体育館前だったので、ああもうここでやめちゃおうかなと思ったのですが、いやいや、今日は最低20kmは走ると決めてたのだからと思い直し、歩くくらいのゆっくりジョグで、とにかく20km走りました。
うーん、普段なら完全に25kmの練習タイムなのですが、でも、まあ良しと思うことにしましょう。

王様でお風呂、昼食後、いつもの高田馬場の接骨院で、「久々に20km走をやったので、ちょっと観て貰えますか。」と明るく言ったのですが、「左ひざ、はれてるじゃないですか。」と超音波を当てた後テーピングでぐるぐるにされました。
うーん、右と思っていたのですが、左に出ましたか。。。