午後からは町の公民館でコンサート。
平井さんの出来は素晴らしすぎて、涙涙。
戸田さんはキレキレで、コレッリのフォリアは凄かった。
真似しようと思ったのが、アンコールで演奏されたファルコニエリから月の沙漠へ自然に
流れていく演出でこれは素敵だった。
一緒に行ったデュオ相方のTさんは興奮気味で、楽屋までお邪魔して、戸田さんのヴァイオリンを
弾かせて頂いてご満悦。
お二人とも本当に気さくでイイ方で、最近ひしひしと感じる『超一流の人=超イイ人』ということを
再確認した
しかし・・・。
Tさんが私の事をフエ吹きだと言うと、お二人とも、私の事を「古楽の人だと思ってた」とおっしゃっていた。
ゼナ?
妻曰く、私のような変な見かけ(?)のヒトはいないそうだ。
ウ~ン、本人は歩く常識、抑制の美学に貫かれていると思っているんだけど、変だな。