昨日シャコンヌのことを書いたら、今朝の『古楽の楽しみ』はシャコンヌ特集だった。
各国のシャコンヌを並べてくれて、正に至福の時間。
どれも素敵だけれど、私はフランスのオペラの最後に登場する豪華なオーケストラシャコンヌに
グッときてしまう。
ラモーのオペラなんかは絶対に全曲通して聴かないとダメで、その劇的な表現には心底驚かされる。
そして、ラストのシャコンヌ。
今日はブリュッヘンのカストールとポリュクスを取り上げてくれた。
もう30年前なのね。
このヒトと同じ時代を生きられただけで幸せと思わないといけない。