近所の池の周りの 土手に咲いていた花たちです
ムラサキツユクサ:ツユクサ科
北米原産の園芸植物
明治初期に渡来して 今は 野生化しています
朝に 花開き 午後には萎んでしまう 儚い花ですが次々と 花開きます
茂った草の中に 群生して咲いています
誰かが植えたのが増えていったのでしょうね~
ドクダミ:ドクダミ科
ドクダミの生命力と繁殖力は 他の薬草よりはるかに強くて
いくらむしり取っても根茎が残っている限り 翌年も出てくるそうです
スイレン:スイレン科
地下茎から長い茎を伸ばして 水面に葉や花を浮かべています
葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄がつきます
その部分に深い切れ込みが入っています
池には オオバンや バンが泳いでいます
毎年 この池で バンの親子の可愛い姿が見られます
コバンソウ:イネ科
地中海沿岸域の原産で 明治時代に観賞用として渡来
ナワシロイチゴ:バラ科
木イチゴ類では最後に完熟するイチゴです
タガラシキツネのボタン:キンポウゲ科
花よりも果実が多くなりましたね
・・・追記・・・
タガラシと記してしまいましたが「キツネのボタン」です
タガラシの果実はツルンとしていて トゲトゲがありません
「キツネのボタン」の果実は金平糖のように尖っています
とんちゃん今日もありがとう~
黒光りする 美しいクロホウシ・・・
美しい花が咲いていす
クロホウシ:ベンケイソウ科
クロホウシは花期が長く 数ケ月咲いています
強い光を好む植物で 光が強いほど美しい黒色になります
黒光するクロホウシですが・・・
この様に緑の混じったクロホウシも美しいですね
エケベリア:ベンケイソウ科
黄色い花が満開です
アロエ
アロエとは アラビア語で「苦味」を意味するそうです
アロエベラや木立アロエなど アロエにも種類がありますが・・・
この種類の名前は分かりません
種類が違うと花まで違いますね
花の時期も木立アロエは冬に咲きますが このアロエは晩春から初夏にかけて咲いています
おぼろ月
ベビーサンローズ:ツルナ科
夏の直射日光にも強くて 元気に咲き続けます
・・・追記・・・
楽しみにしていた 金環日食・・・
我が家はベランダから観賞しましたが 肝心のリング状の瞬間には 雲に覆われてしまいました
半分雲に覆われていましたが 三日月状態ではありましたが
何とか観賞することが出来ました
もう二度とみることは出来ないであろう 金環日食・・・
しっかりと 目に焼き付けましたよ~~(笑)
今現在8時前ですがまだ 三日月状態が続いています
今は綺麗に見えているのに 瞬間が見られなかったのが残念です
美しく咲いていた花水木も終わり・・・
今は 山法師が咲いています
ヤマボウシ:ミズキ科
花水木は 葉が出る前に花を咲かせますが
ヤマボウシは美しい葉の上に花を咲かせます
新緑の美しい葉に 白いヤマボウシって美しいですね
スモークツリー(煙の木):ウルシ科
ふわふわとした綿菓子の様な 煙の木に小さな小さな花が咲いていました
煙の木にも数種類の色があります
此方は花の色からみて白っぽい煙かグリーン系の爽やかな煙が出るのかな???
マユミ:ニシキギ科
マユミの果実は 特に可愛くて大好きです
ニシキギ科ですので紅葉も楽しめます
吊り花:ニシキギ科
花後に果実が生ります
ツルウメモドキ:ニシキギ科
花は目立ちませんが 秋に熟した真っ赤な実と黄色い仮種皮のコントラストが美しい果実が生ります
タニウツギ:スイカズラ科
散歩道に エニシダが満開です
ホオベニエニシダ:マメ科
地中海沿岸地方原産のエニシダの園芸品種です
左右の二枚の花弁(翼弁)に大きな赤褐色の斑点ががあります
それを頬紅をつけたと見立てた命名です
豆が出来ていました~
白い壁に良く似合いますね
黄色い花
よく見られるのは この黄色い花ですね
アブチロン:アオイ科
アブチロンは熱帯や亜熱帯産で トロピカルな花色が印象的な植物です
チロリアンランプ:アオイ科
赤と黄色の花が釣り下がっていて、ランプをぶら下げたような花姿から名前の由来がわかりますね
寒さにも強いので「雪中花」という別名もあります
斑入り
チロリアンランプの魅力は 丈夫で育て易くて年中花が楽しめることですね
真冬以外は咲いています
今日はボタニカルアートの教室がありました
…本日のモデル・・・
アジサイ:アジサイ科
今日の教室モデルは 可愛いピンクのアジサイです
以下は先生のお庭で咲いていた花たちです
フロックスピロサ:ハナシノブ科
ジャーマンアイリス:アヤメ科
とっても大きな花で\(◎o◎)/!
アリマ ウマノスズカケ:ウマノスズクサ科
先生曰く 有馬の六甲山に自生している植物とか・・・
食虫植物です
食虫植物は 変わった花が多いですね
先生のお庭には 三種類のこの 植物があるそうです
今日は なぜか「食虫植物」に縁のある日です
葉の形も変わっていますね
・・・追記・・・
食虫植物と記入してしまいましたが 食虫植物ではないそうです
林の子さま ありがとうございました
カジイチゴ:バラ科
美しい花後の果実たちのアップです
カジイチゴ:バラ科
カジイチゴ(梶苺) は キイチゴ(木苺)の仲間です
春に白い五弁花を咲かせます
花名は葉がカジノキ(梶の木)に似ていることから付け られました
今年は 鳥たちの餌食にならずに 綺麗な果実が色づいていました
甘くて美味しいですよ~
アケビ:アケビ科
何と 小さな果実が出来てるじゃありませんか
無事に大きくなれるかな???
アンズ:バラ科
美しい花を咲かせていたアンズの果実が・・・
ヒイラギ:モクセイ科
ヒイラギの花は晩秋から冬にかけて 小さな白い花を咲かせます
牡丹:ボタン科
この果実は種でしょうか???
ギンヨウアカシア(ミモザ):マメ科
マメ科ですので 沢山の豆がぶら下がっていますね
金環日食用メガネ
金環日食の光のリングを観賞するための「サングラス」を昨日やっと手に入れました
一昨日 広告に入荷したと載ったので 午後に買いに行ったら既に売り切れ・・・
そして昨日も別のお店に入荷と・・・
今度こそはと思い早めに並んで やっと2個購入できました
早めに行かないと 絶対に買えませんでした
アッという間に売り切れでした~
21日は朝7時半ごろに見られるそうですが・・・晴れるといいなぁ~
少し前の画像ですが・・・
ツツジ科の美しいお花たちです
ツツジ:ツツジ科
淡いピンクと白の優しい色のツツジです
クルメツツジ
一本の木に色々な花色が・・・
小さめの可愛いツツジです
カルミア:ツツジ科
金平糖の様な蕾が面白いでしょう
今は花が咲いていると思います
ピンク
この形 何かに似てると思ったら・・・
「アポロチョコレート」によく似ていますね~
AMIさんのコメントで思い出しました
???
鈴蘭の様に垂れ下がって咲く花が可愛らしいです
・・・追記・・・
名前がわかりました
サラサドウダン:ツツジ科です
とんちゃん・・林の子さま ありがとうございました
ブルーベリー:ツツジ科
馬酔木にも似た感じの白いブルーベリーの花です
果実
可愛いブルーベリーの果実です
近所の教会に今年も アンネのバラが咲きました
アンネのバラ:バラ科
「アンネの日記」で有名な少女アンネ・フランクの名前が付けられ「平和のシンボル」として
各地で美しく咲き香っているバラです
このバラは アンネの死を悼むベルギーの育種家が開発し アンネの父親に贈ったものです
株分けされて世界中に広まった美しいバラの花です
一本の木で 次々と花色の変化が楽しめます
つぼみは深紅、花が開き始めると黄色から淡いピンクへと・・・
次々と色が変化していくのが特徴です
ノイバラ
バラ科の落葉性のつる性低木で 日本のノバラの代表的な種類です
早朝に散歩に出た主人が
アンネのバラが綺麗に咲いていたよと教えてくれました
雨が上がったので撮りに行きましたら 途中で雨が降り出してしまいました
雨の中 傘をさしての撮影になってしまいました
可愛い紫ツメクサが咲いていました
ムラサキツメクサ:マメ科
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名アカツメクサ
牧草として明治初期に渡来して全国に広がっている多年草
シロツメクサ(クローバー)とのツーショット
紫ツメクサは薬用植物でもあり ハーブとして多用されています
白花ムラサキツメクサ
白花が年々少なくなっています
アカバナユウゲショウ:アカバナ科
一株でこんなに咲いています
ニワゼキショウ:アヤメ科
北アメリカ原産の帰化植物
荒れ地で良く見られる 小さな可愛い花です
桃色昼咲き月見草:アカバナ科
何処にでも咲いてる花ですね
昼に咲くのでこの名が付いたのでしょうね
近所の公園の花たちです
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬):スイカズラ科
北米原産
茎が葉を突き抜くのでこの名前になったそうです
「忍冬」というのはスイカズラ(吸葛)のことです
コエンドロ:セリ科
地中海東部原産
葉は肉料理やカレーなどに…
果実は健胃薬として用いられます
白い小さな花がとっても美しいです
イベリア センペルヴィレンス:アブラナ科
地中海沿岸原産
ホンノリと ピンクが混じった種類が 可愛いですね
シラン:ラン科
中国原産
白花シラン
口紅シラン
タツナミソウ:シソ科
茎をまっすぐに立てて株立ちになり 地下茎を伸ばしてふえます
白色
エゴノキとハクウンボクはそっくりな花が咲きます
花の時期も全く同じです
違いは・・・
ハクウンボクの葉は特別に大きいです
今日は エゴノキ&ハクウンボクの美しい白い花のアップです
エゴノキ:エゴノキ科
満開の花は実に圧巻です
ハクウンボク:エゴノキ科
ハクウンボクの葉は丸みがあって大きいです
花の付き方もエゴノキとは違いますね
カナメモチ:バラ科
垣根に良く利用されているカナメモチ・・・
白い小さな花が可愛いですね
今の季節は オオデマリに良く似た白い花が咲いています
テマリカンボク:スイカズラ科
葉に切れ込みが入る種類です
オオデマリに似ていますが・・・
何となく 葉が違う様な気がします
オオデマリでいいのかな???
この花は晩秋を通り越して冬でも咲いています(花は小さくなりますが・・・)
コデマリ:バラ科
八重のコデマリは華やかですね
コスモスの様に咲く 素朴な花・・・
アグロステンマが綺麗に咲いていました
アグロステンマ(ムギセンノウ):ナデシコ科
地中海沿岸原産
アグロステンマは畑を意味する「アグロ」と王冠という意味の「ステンマ」から来ていて
「畑に美しく咲く」という意味との事です
ヨーロッパの畑に生える雑草だったことに由来しています
空き地のフェインスに美しく咲いていました
???
名前を 忘れてしまいました
・・・追記・・・
名前がわかりました
エレモフィラ・ニベア:ゴマノハグサ科です
バラ:バラ科
一重で清楚なバラ
プチロータス:ヒユ科
オーストラリア原産
ふわふわ~とした愛らしい花です
カラタネオガタマ(唐種招霊):モクレン科
中国南部原産
オガタマの木は神聖な樹木です
神事に使用されるためお寺や庭園などによく植えられています
日本に自生するモクレン科の中では唯一の常緑樹です
花は バナナの様な香りがするそうです
縁起の良い木でも知られています
芳香オガタマ・アルスピック:モクレン科
カラタネオガタマの倍くらい大きな花です
花が大きいので見応えがあります
栃の木:トチノキ科
栃木県の県花(栃の木)です
花後に果実が生ります
この実でトチモチが作られます
秋には大きな葉が黄葉します
ベニバナトチノキ:トチノキ科
花が美しいので 街路樹に良く使われています
美しい花を咲かせていた「西洋ミザクラ」
今は可愛いサクランボが沢山生っています
今日は 食べられる果実たちを集めてみました
サクランボ:バラ科
美味しそうな サクランボが たわわに実っていました~
真っ赤な果実・・・
美味しそう~
ジューンベリー:バラ科
和名:アメリカ ザイフリボク
果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名に…
クラブアップル:バラ科
今年は沢山の果実をつけていました
ビックリグミ(大王グミ):グミ科
オニグルミ:クルミ科
何とか雌花を撮ることが出来ました
可愛い小さな果実が生っていました
カリン:バラ科
ボケ:バラ科
アーモンド:バラ科
リンゴ???:バラ科
トウダイグサ科には色々な種類があります
最近出会った3種類の「トウダイグサ科」の植物たちです
野ウルシ:トウダイグサ科
ウルシと名が付きますで 有毒です
でも 死に至るような猛毒ではありません
茎の汁がついたら 被れたり 皮膚に水泡ができる場合があるそうです
お花の手入れは 軍手が必要ですね
畑や花壇に沢山植えられていてます
黄色と緑のコントラストが爽やかで美しいですね
ユーフォルビア・ドゥルキス カメレオン:トウダイグサ科
ピンボケでごめんなさい_(._.)_
トウダイグサ:トウダイグサ科
畑や田の畔で良く見かけますね
果実が出来て そろそろ終盤をむかえていました
トウダイグサの名は、海上を照らす『灯台』ではなくて・・・
神仏に供える燈火をのせた『燈明台』の飾りがその葉ににているところに由来しているそうです
ラナンキュラス・ゴールドコイン:キンポウゲ科
野ウルシノ横で咲いていた小さな花です