旅先でとてつもないことに出くわすことってありませんか?
まさにこれがそうでした。
この国のこの街の王、チョコルダ・グデ・アグン・スヤサ氏の火葬祭礼ンガベンが行われた日、
その時間その場所を現地の人たちと共有することができたなんて。
息もできないほど混雑するパレードには正直言って参ったけど、
よい記念になったかな~。
チョコルダ・グデ・アグン・スヤサ氏は、1941年7月14日生まれ。
生まれながらの王族で、2人の妻と6人の子どもを持ち
現地では最も尊敬される人物。
誰もが「彼を愛し、尊敬していた」と口をそろえます。
その父親は「意味のない日などない」
と他人のためにできることすべてを行ったとか。
いやあ、頭が下がりますね。
他人のために?・・・なかなかできない昨今です。
ところで遠くに見えている山車は高さがなんと25m。
地元在住の大勢の芸術家による美術・工芸の粋を集めたもので
ガルーダが大きく羽を広げているのが象徴的。
私の出くわしたンガンベは
歴史に残る祭礼だということです!
まさにこれがそうでした。
この国のこの街の王、チョコルダ・グデ・アグン・スヤサ氏の火葬祭礼ンガベンが行われた日、
その時間その場所を現地の人たちと共有することができたなんて。
息もできないほど混雑するパレードには正直言って参ったけど、
よい記念になったかな~。
チョコルダ・グデ・アグン・スヤサ氏は、1941年7月14日生まれ。
生まれながらの王族で、2人の妻と6人の子どもを持ち
現地では最も尊敬される人物。
誰もが「彼を愛し、尊敬していた」と口をそろえます。
その父親は「意味のない日などない」
と他人のためにできることすべてを行ったとか。
いやあ、頭が下がりますね。
他人のために?・・・なかなかできない昨今です。
ところで遠くに見えている山車は高さがなんと25m。
地元在住の大勢の芸術家による美術・工芸の粋を集めたもので
ガルーダが大きく羽を広げているのが象徴的。
私の出くわしたンガンベは
歴史に残る祭礼だということです!