いつだったか配布に行った図書館で
リサイクル図書「どうぞご自由に」という本の山から
1冊いただいてきたのがこの本。
古いですよ~、昭和33年発行、定價参百拾圓なんですから。
絶版本かもしれません。
でしょうね、きっと。
新潮社から出版されています。
川端康成の短編集です。
富士山が世界文化遺産に登録されるずっと前に得たものですが
どこかに紛れ込んでいて
きょう引き出しを片付けていたら出てきたので
書名にもなっている『富士の初雪』1編だけ読みました。
昭和30年代らしい、なんともまだるっこい展開で、
何が言いたいのかぼやけているようにも思いますが
ひとたび葉室麟を離れて読んでみると
新鮮な気もしてきます。
同書についてのサイトを見つけました。
私と同様、初版本で読まれたみたいです。
ご参考まで。
http://y-kyorochann.at.webry.info/200411/article_8.html
リサイクル図書「どうぞご自由に」という本の山から
1冊いただいてきたのがこの本。
古いですよ~、昭和33年発行、定價参百拾圓なんですから。
絶版本かもしれません。
でしょうね、きっと。
新潮社から出版されています。
川端康成の短編集です。
富士山が世界文化遺産に登録されるずっと前に得たものですが
どこかに紛れ込んでいて
きょう引き出しを片付けていたら出てきたので
書名にもなっている『富士の初雪』1編だけ読みました。
昭和30年代らしい、なんともまだるっこい展開で、
何が言いたいのかぼやけているようにも思いますが
ひとたび葉室麟を離れて読んでみると
新鮮な気もしてきます。
同書についてのサイトを見つけました。
私と同様、初版本で読まれたみたいです。
ご参考まで。
http://y-kyorochann.at.webry.info/200411/article_8.html