窓辺の馬

この馬は

湯島のおりがみ会館館長の小林一夫さんが実演で折ったものです。

見学のみなさんが、それぞれ一つずつ作品をいただいた後、

遠巻きに眺めていた私に、ハイ！と手渡してくださいました。

話をしながらサッサカサーと折りあがってしまう小林さんの折り紙は、

そばで見ていると魔法にかけられたみたいに

自然で、早くて、素晴らしく出来上がります。

そんな芸術作品を出窓に飾ってみました。

ちなみに11月11日は折り紙の日。

へぇ～、そうなんだ！

先日見た映画「陽だまりの彼女」の文庫本を

本屋さんで見かけました。

大泉学園駅が出てきます…と表示してあったので

立ち読みで探してみたら…

ありました、ありました、148ページに大泉学園。

そして練馬も出てきます。

そっか、主人公たちが住んだアパートはこのあたりだったのか。

と、親しみがわいてくるではありませんか。

それにしてもこのストーリー、

単に「江の島ロケ」、に魅かれて見に行っただけなので、

えっ？えっ？っていう、予想とは違った展開に驚くばかり…。

でも私、勘がいいから彼女の正体には早くから気づいていましたけどね～。