折り紙のカエルが国際交流に役立つ…という話をしたあと
講習を始めました。
フランスでもフィンランドでもカエルは大人気。
で、カエルは帰る、にも、変えるにも通じるので、
入院患者さんに「早くおうちに帰れますように」という願いを込めて
折ってあげたら喜ばれた…そんな話を交えながらみんなで折り、
何匹も折っては童心に返ってピョンピョンと飛ばして遊びました。
結局は「孫に折ってあげよう」という人が多かったけれど。
マレーシアの方も熱心に取り組み、まさに国際交流の場ともなりました。
ちなみにカエルのことをフィンランドでは「さんまっ子」と発音します。
さんまの子どもがカエルだなんて愉快愉快!