大河ドラマ『青天を衝け』で有名な二人は、
このような銅像になっていたんですねえ。
水戸の千波湖畔に立っている。
2年前に訪れた。
徳川慶喜の実父で水戸藩九代藩主徳川斉昭は
「烈公」といわれるくらいだからよほどの厳父だったのだろう。
この像は斉昭45歳、七郎麻呂(慶喜の幼名)7歳のとき。
七郎麻呂が大人顔負けの書「楽水」を書いた頃。
斉昭は教育にもつとに厳しかったらしい。
父に諭された息子が父を仰ぎ見ている…そんな風情の像ではあるが、
情愛とか絆を感じるという人もいて
ほほえましい雰囲気が漂う。
父は厳父であれ、母は慈母であれ…
幻聴か、そんな声がどこからか聞こえてきた。
このような銅像になっていたんですねえ。
水戸の千波湖畔に立っている。
2年前に訪れた。
徳川慶喜の実父で水戸藩九代藩主徳川斉昭は
「烈公」といわれるくらいだからよほどの厳父だったのだろう。
この像は斉昭45歳、七郎麻呂(慶喜の幼名)7歳のとき。
七郎麻呂が大人顔負けの書「楽水」を書いた頃。
斉昭は教育にもつとに厳しかったらしい。
父に諭された息子が父を仰ぎ見ている…そんな風情の像ではあるが、
情愛とか絆を感じるという人もいて
ほほえましい雰囲気が漂う。
父は厳父であれ、母は慈母であれ…
幻聴か、そんな声がどこからか聞こえてきた。