ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

院展へ

2015-09-03 01:10:39 | Weblog
昨年のこの時期は

院展すら行けず切歯痛心たる思いをしていました。

一年おいて行ってみたらどうでしょう!

いろいろと状況が変化していました。

何がどうというのは説明しにくいけれど

とにかく浦島太郎の気持ちが少しわかりました。

今年は再興第100回という記念すべき年だそうです。

帰宅してから何年分もの図録を順に眺めて、

今回大観賞を受賞した藁谷実さんの足跡をたどってみたりしました。

函館某所で見た菊川多賀さんの作品によく似た菊川三織子さんの作品

が気になりネットで調べたら、三織子さんは多賀さんの姪御さんでした。

絵を描く環境というものは家族や親族にかなり影響を与えるもののようです。

さて、私が最も尊敬する先生は「宵の刻」という作品を描かれていました。

添えてあった短い一文が気になっています。









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