2月のお題は「雛」。
リヤドロ雛、徳川雛、松本七夕人形、角館雛などを描いていきましたが
毎年題材探しに苦労します。
今年は大分の「うすき雛」を選んでみました。
天保の改革のころ、質素倹約に努めた藩政により
臼杵の人たちは「紙製のお雛様」しか飾ることを許されなかった。
親たちは、そんな中にありながらも
子どもの成長と無事を祈りながら紙雛を作って飾ったと伝えられています。
2006年からこの「うすき雛」が町おこしとして復活したのだそうです。
手作りゆえのあたたかさ、おもしろさが感じられるお雛さま。
リヤドロ雛、徳川雛、松本七夕人形、角館雛などを描いていきましたが
毎年題材探しに苦労します。
今年は大分の「うすき雛」を選んでみました。
天保の改革のころ、質素倹約に努めた藩政により
臼杵の人たちは「紙製のお雛様」しか飾ることを許されなかった。
親たちは、そんな中にありながらも
子どもの成長と無事を祈りながら紙雛を作って飾ったと伝えられています。
2006年からこの「うすき雛」が町おこしとして復活したのだそうです。
手作りゆえのあたたかさ、おもしろさが感じられるお雛さま。
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