

映画を見て感動を覚えたのはいうまでもありませんが
後日談として、ジャパンツーリストビューロー
(ジャパントラベルビューロー=日本交通公社→JTB)
に勤めていた大迫辰雄氏による手記を読み、さらに当時の詳細を知ることとなる。
これがまた感動的なのです。
読んでウルっとしてしまうくらい。
映画では濱田岳さんが演じていたあの役の方が大迫さん。
彼もまたユダヤ人を救うための大きな役割を果たしたのです。
さらには船中の食事を担当したコックさんの話も紹介され、
当時の食事を再現した料理研究家もいたりと
どんどん輪が広がっているようです。
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