このハクチョウを最初に見たとき、死骸かと思った。
首が全く見えないまま、長い時間ゴミのように流れてきたからだ。
珍しいので写真を撮ろうとカメラを構えた途端、首が現れビックリさせられる。
首を水面深く突っ込んで餌を探していたようだ。
しばらくすると次は…
黒鳥が現れた。
つがいである。
いい眺め。
そしてカモ?
そうかも。
白鳥の、黒鳥の、カモのいるこの湖は千波湖。
美し5月なので、湖一周は気持ちいいサイクリングとなる。
サイクリングロードと並行して3キロほどのジョギングコースが設けられ、
平日なのにたくさんの人が走っていた。
だから、スポーツマンの湖とでもいおうか。
動植物と人との共存ってすばらしい!
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