40年ほど前、サグラダ・ファミリアは今ほど有名ではなかった。
義弟が卒旅してきて話題となり、
ヨーロッパの教会は100年単位で作られることを知った。
当時サグラダ・ファミリアも建設中で
あと100年はかかる…と聞かされた。
生きているうちには見られない…と思っていたら
コロナ前に見学するチャンスが。
驚いたのは、お菓子のようなポップな塔。
重厚な様相を想像していただけにビックリ!
これからは何でもあり、
どんどん新しいデザインになっていくのかもしれない。
今、国立近代美術館で「ガウディサグラダ・ファミリア展」を開催中である。
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