ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

今年は違うぞ

2013-12-25 01:36:10 | Weblog
例年、勤め人はこの時期帰宅が遅く

家に一人残されていました。

何度も繰り返しますが、ブルークリスマスでした。

一人分を作るのが面倒で、納豆ご飯を食べたりしていました。

まるでイヴらしくないんですけど。

今年はやっと家族とのクリスマスディナー。

握り寿司を作りました。

それに、チキンなどクリスマスっぽいメニューが並びました。

おちょこで赤ワインを1杯だけ飲みました。

らしいクリスマスを迎えられてよかったわ。

締め稽古

2013-12-24 00:10:51 | Weblog
南画のお稽古は今年最後。

きょうはほかのメンバーがお休みだったため

マンツーマンの指導となりました。

打ち出の小づちとカメを習いました。

なかなか上達しませんけれど、

老後の楽しみとしては適しているのではないかと思っています。

何かの間違いでは?

2013-12-23 23:59:38 | Weblog
代金引換詐欺かとおもいましたよ~。

差出人が私で私宛の荷物が届いたので。

送った記憶もないし…。

早速発送店に問い合わせたら、

注文した人があわてて差出人欄にまで私の名前を記入していたことが判明。

差出人もわかりました。

詐欺とか悪いことではなかったのでホッ。

うれしいクリスマスプレゼントだったのです。

でもでも、心当たりのないものを送りつけてくる詐欺が多発しているようですから

くれぐれも用心しませんと。



IL DIVO クリスマス・コレクション

2013-12-23 07:58:23 | Weblog
01.オー・ホーリー・ナイト
02.ホワイト・クリスマス
03.アヴェ・マリア
04.哀しみのソレアード
05.神の御子は今宵しも(アデステ・フィデリス)
06.虹の彼方に
07.天使の糧
08.リジョイス
09.きよしこの夜
10.主の祈り

そう、「哀しみの」がついていましたね。

ソレアードは「千の風になって」に似ているという人もいますが

私はアレンジ部分がドラマ「坂の上の雲」のテーマ曲に似ていると思うのです。

聴くたびに阿部寛やもっくんの顔がよぎってしまう…(笑)

メロディーにも共時性を感じます。





ソレアード

2013-12-23 01:49:03 | Weblog
このところ

友人から贈られたイル・ディーヴォのクリスマスアルバムを聴いています。

その中に、『ソレアード(When A Child Is Born)』が入っているのがとてもうれしい。

1970年代の半ばに海外で聴いた曲です。

This comes to pass when a child is born

というフレーズ、日本語訳は

「流星来りて 御子生まれ給う」なのですが

明治の文学者宮崎湖処子が全く同じような詩を書いています。

「いづれの星か 

わが庭に 落ちて吾子とはなりにけむ」

湖処子の詩は、昭和40年代に美智子皇后(当時は皇太子妃)により曲がつけられ

「おもひ子」として知られることとなります。

reinが所属していた合唱団が初演をしたのです。

伊藤京子さんがソロで歌い

桑島すみれさんがハープ演奏をしました。

雅ながらとても歌いにくかったのを覚えています。

二つの詩は別々に作詞されたのでしょうが

万国共通の思いが見て取れておもしろいと思います。

クーゲルホフとツリー

2013-12-21 22:02:17 | Weblog
だんだんクリスマスらしくなってきたわが家。

泣きたくなるようなブルーなクリスマスが多かったけど、

今年は雪に囲まれてホワイトクリスマスを堪能してきたし、

ツリーを飾り、ケーキも焼いて…

みなさんと同じように楽しいクリスマスが迎えられそう。