ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

名残り

2019-04-08 02:01:19 | Weblog

母校の同窓会から贈られた蘭とカーネーションがまだ咲いている。
最後の最後まで美しさを保っていてくれて、眺めていると安らぎを感じる。
ようやく家事ができるようになった日。


志木のギャラリー「スペースM」へ行こう!

2019-04-07 10:24:55 | Weblog

さくら展に参加したスペースMのオーナーから預かったDM。
4日から始まったイベントは「花」テーマの金工展。
早速見に行く。



さくら展に出展したランドセルと桜の作品も展示されていた。
桜のつぼみ、咲きかけ、開花、の3点は販売している。

ギャラリー内をご紹介。



師である山口氏の作品。


オーナーの作品コーナー。
オーナーNさんは彫金50年という大ベテラン作家でもある。
昨日初めて知った。
それにしてはリーズナブルな値がついていると思う。
ドクダミ、カラスウリ、スイセン、アジサイなど一見の価値あり。

美術館に展示されてもおかしくない力作が揃いぶみだ。

9日(火)まで。

長持ちした今年の桜

2019-04-06 01:13:17 | Weblog
学園通りの桜が散り始めた。
それでも見ごろとなってから1週間は楽しめた。
ただ花曇り、花冷えの日が多く、本当の意味でのお花見には程遠かった。
が、昨日今日と青空に桜が美しく映える。
やっと美しく見えてきた。

ヤエベニシダレはこれからだ。
八重桜もこれから。

それにしても寒かった。
昨日ウールのマフラーが売れたというからビックリだ。


平林寺スミレも咲いている。

以上配付しながら撮影した写真である。
配布先の人々がとても優しく歓迎してくれるのがありがたい。
新年度もがんばらなくては。

2019-04-05 00:50:31 | Weblog

桜には青空がよく似合う。
黒目川の近くに咲いていた山桜。
葉の色が何とも美しい。
Y先生は、山桜は最も美しい瞬間があるとおっしゃった。
それに近い状態に出会った気がした。
桜の下でしばし休憩。
道行く人も足を止めて私が向けるカメラの先を追っていた。

配付は続く…。

途中、桜の枝が落ちていた。
そのまま放置されればゴミとなるような場所。
持ち帰って水に挿したらよみがえった。

だいぶ葉が出てきているが、花もまだ美しく咲いている。
こちらも山桜系かと思う。


三重県は伊賀の桜菓子。
弟さんの友達の店からという贈り物。
何度目かだが、桜の薄い花びらの名は「さまざま桜」。
松尾芭蕉にちなむ干菓子だ。


4月3日の妙音沢

2019-04-04 13:10:09 | Weblog

ハタザクラを見に行った。
盛りを過ぎて、旗弁をチェックするには苦労した。
それでも認めることはできた。

偶然Tさんにお会いした。
ハタザクラ見たいというご婦人をお連れしたとのことだった。


ハタザクラの根元にスミレが咲いていた。
守る会の人たちが草刈りをしているのでスミレだけが美しく根元を彩っていた。


帰り道の遊歩道沿いでカタクリが咲いているのを見た。
清楚な咲き方だった。


ザワザワと風が呼んだ。
宮沢賢治は一人山歩きをして童話の構想が浮かんだのであろう。
そんなことが頭をかすめて
呼ばれた方を見上げると、相当高い位置にヤマザクラが咲いていた。
梢に咲く桜を見るのは珍しいことだ。
2本だけだが、これまでハタザクラばかりに気をとられてこの桜たちを見逃していたのだ。
私たちだって毎年咲いてるのよ、と背高桜は語っていた。



まんぷくラーメン

2019-04-01 02:00:22 | Weblog

最終回の30日、買い置きしてあったものを食した。
記念に(笑)。
おひとり様であったので、手抜きランチもいいとこだ。
100円は高い、とドラマで言っていたころから
あまり値上がりしていないように思うけど。
税別で118円で買うことが多いから。