もってのほか 2021-10-12 20:55:42 | Weblog 食用菊を買ってきた。 山形産の「もってのほか」! なぜにこんな名前がついたのか? 「皇室の御紋の菊の花を食べるなんてもってのほか」 「食べて見ると、もってのほか美味しい」 というのが由来らしい。 ほぐすとこんな感じ。 茹でて酢に漬けるとこんなにも鮮やかに。 緑の野菜と和えてみる。 彩りといい味わいといい秋を感じる一品。 八百屋さんに勧められて3袋も買ってしまったが 冷凍保存できるらしいからしばらくは楽しめる。 茹でて絞ってしょう油マヨネーズで食べる若い人もいるそうだ。 若者も工夫しながら季節を味わっているのだな~
松茸食べたい! 2021-10-09 22:59:57 | Weblog という家人の誕生祝を叶えるべく勇断のお出かけ。 山峡に至る。 実に2年ぶりの本格外食だ。 紅葉にはまだ早いものの わずかながら森林浴も楽しめた秋の一日…。
展覧会のご案内 2021-10-05 22:05:49 | Weblog 知り合いの近藤征治さんが主催する地元での展覧会。 24日(日)には13:30~枝璃貴子さんによるギターライブが予定されている。 ギャラリーの近くには「鎌倉道」や「田子山富士」(国重要有形民俗文化財)といった見どころもあるので 行楽方々出かけてみるのはいかが?
重陽節(重陽の節句) 2021-10-04 11:00:11 | Weblog 旧暦9月9日は重陽の節句。 中国では奇数は縁起のよい陽の日、 特に3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日とした。 いちばん大きい陽の数「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、 「菊の節句」として伝来。 菊は古来薬効ある植物として知られ、 長寿にちなむ「菊水伝説」などもあるほどだ。 菊のエッセンスを含む水は健康と長寿をもたらすんだそうだ(あやかりたい)。 そうしたことが平安貴族にも広まり、日本の行事として定着した。