フィンランドに学ぶ巣ごもり冬の過ごし方

渋谷bunkamuraのザ・ミュージアムでは「ザ・フィンランドのデザイン展」(2022年1月30日まで)
京都市文化博物館では「フィンレイソン展」(1月10日まで)と、
フィンランドのデザインに関する展覧会が同時期に開催中である。
いま、なぜフィンランドなのか⁉
確かにフィンランドの優れたデザインには魅かれる女性が多いのだけれど。

さて、プチぶんか村でもフィンランドを特集した。
題して頭書の「フィンランドに学ぶ巣ごもり冬の過ごし方」。
(HPではまもなく公開される予定)
冬の暮らし方のヒントになれば幸い…といった内容だ。
たぶん役に立つはずだ。

二つの展覧会は無理だとしても
どちらかは見ておくとよいかもしれない。
こんなにブームなのだから。

ちなみに以下は「フィンレイソン展」のチラシと図録。


創業200年を記念しての催しだが、
1800年代から引き継がれている3つの価値観があるという。
それは「責任」「大胆さ」「世界や問題に対する興味」。
この価値観によりフィンレイソンの商品は生まれてきたそうだ。

よく見たらわが家のキッチングッズにも
フィンレイソンの文字があった。

ほかにムーミンのふきんもあるが、それはまたの機会に。

ランプですかい？

明かりが灯っているように見えるこの写真、
金粉がかかっている部分も見受けられ
ポッと灯ったランプのようである。


しかし、タネを明かせばこれはフルーツパフェなのである。
新潟産の洋梨ルレクチェがオブジェのように惜しげなく組まれている。
その下はレアチーズアイスとコーンフレーク。

レゴで世界遺産

池袋駅の地下コンコースに展示されている。
池袋の鳥瞰かと思えばスカイツリーもあればピサの斜塔や自由の女神、姫路城なども。
そういえば、スカイツリー建設には3つの候補地があったらしい。
「押上」のほか「さいたま新都心」と「池袋」。
だからレゴとはいえ池袋にスカイツリーがあるのは意味があるのだ。
ホンモノのスカイツリーが池袋にできていたとしたら
街の様相も発展も大きく変化したに違いない。

峠の釜めし

信越本線で横川駅を通過するときいつも楽しみにしていた駅弁だ。
いつしか交通事情が変化し、横川を通ることもなくなった。
だから近所のスーパーの駅弁大会で買う。
相変わらずの人気だから油断するとすぐ売り切れてしまう。
店内放送で「これから販売します」と流れると
行列ができるそうだ。
先日家人が「販売時にその場に居合わせてラッキーだった」と持ち帰った。
変わらぬ味！
懐かしい～‼
これまでいつも器を処分してきた。
1合分の釜めしが炊けると能書きにあるにもかかわらず、である。
果たして今後使うチャンスはあるのだろうか？
ほかの人はこの器をどうしているのだろうか？
活用している人は多いのか？
今回はひとまず取っておくことにはしたけれど…。

干支まんじゅうは「寅」

抹茶をたてて厳かにいただく。
俵屋吉富の和菓子。

クリスマスらしく…

クリスマスホーリーとポインセチアをいただいたので
サンタのこより絵とともに出窓に飾った。
ゆっくりクリスマスを祝っていられないけれど
雰囲気だけでもと。

ニンジン葉の天ぷら

勢いのいい葉付ニンジンをいただいたので
葉っぱの方を天ぷらにした。
パリッとおせんべいのように揚がった鮮やかな緑のニンジン葉。
まるでクリスマスツリーのオーナメントのようだ。
それにしても葉っぱがこんなにおいしくなるなんて！