先日、ネットのニュースで知った。
ワタシが彼らの音楽を聴いていたのは、中学生の頃だった。
というよりも、ちょうどその頃がホール&オーツの全盛期だったから、否応に耳に入ってきたので自然と憶えて自然と好きになっていった。
だから今でも彼らの曲を聴くと、パブロフの犬のように、80年代前半頃の自分や周囲の景色を思い出してしまう。
解散のニュースを知って、あらためて彼らについてWikipediaで調べてみた。
2人とも70歳をとっくに越えて、70代半ば。
年下のワタシからすれば、もうそんな年齢になったら、好きも嫌いも許す許さないも、何十年も連れ添った相方ならば、そういったことも全部ひっくるめて受け入れるような心持ちになるんじゃないかとも思うのだが。
その一方で、人間は70歳を越えようが80歳が近づこうが、やっぱり〈業〉とか〈欲〉とか〈エゴ〉といったモノは、簡単には消えない生き物なのかも知れない。
今回の解散劇は、あらためてそんなことを教えられた気がする(笑)
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そう言えば、ホール&オーツのライブには一度だけ行ったことがある。
今から20年近く前(今、Wikipediaで調べたら2005年だった)の広島公演。
上記したように10代の頃に好きだったから、コンサートの告知を眼にするや否や、反射的にチケットを購入した。
で、後日送られてきたチケットを見たら、なんと最前列のど真ん中の席番が記されていてたまげたことを今でもよく憶えている。
最前列で肉眼で眼にしたホール&オーツは、声こそレコードやCDと変わりないような感じだったが、風貌は全盛期の80年代のイメージが強かったからか、すいぶんお爺ちゃんになったなぁ、という印象だった。
でも冷静に考えれば、2005年頃の彼らは、今のワタシと同じくらいの年齢なのだ(笑)
一曲目は、「MAN EATER」だった。
それからヒット曲のオンパレードだったのだけど、後半に向かう頃から、何だか周囲に異臭が漂いはじめた。
いったい何の匂いなんだろう?と思いながら手拍子をしていたのだけど、ワタシから指呼の距離にあるステージ上をギターを弾きながらジョン・オーツが横切った時に、その匂いがワタシの鼻腔にMAXで入り込んで来て確信した。
あれは、ジョン・オーツの体臭だったのだ。
70年代から80年代前半にかけて何度も全米第1位を獲得した偉大なミュージシャンの体臭は、何だか咽せるような饐えた匂いでした(笑)
最後にワタシが一番好きな曲を🎵
〈Kiss on My List〉 Daryl Hall & John Oates
〈Kiss on My List〉 Daryl Hall & John Oates
中学の頃の全盛期
私も、洋楽はよく聞いたので、
りきるさんの好き😊な歌
わからんなぁ〜記憶喪失になったんかなぁ〜
と思い聞いてみた(👂👂♪)
聞いた事のある声
聞いた事のあるリズム🎵
英語が苦手やから当然 歌詞はわからない)
記憶に かすかに残ってた😀
ひろひろ✌️😋
ご無沙汰してます😃
厳密に言うと、この曲は我々が小学6年生の頃の曲なんですが、知ったのは中1の時だったんです。
あの頃は貪るように洋楽を聴いてましたねぇ🎵
80年代に、12インチシングルが流行って(いわゆるシングル曲のリミックスバージョンですが)、ホール&オーツの12インチシングルが、やたらにカッコ良かったなぁー、という思い出があります。Adult Educationのリミックスとか、ヘッドホンで、大音量できいてたなぁ!
12インチ花盛りの頃、私は「アウト・オブ・タッチ」が好きでした♫
当時隆盛しはじめていたヒップホップ系の人がプロデュースしたんじゃなかったかな?
あれが、ホール&オーツ最後のNo.1ソングになりましたけど😅