りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

鈴木トオル。

2012-04-30 | Weblog
昨夜、鈴木トオルのライブへ行った。

80年代に一世を風靡したLOOKというバンドの元ボーカルといえば、
同世代の人なら思い出すだろうか。

友達の奥さんが学生時代から大ファンで、当日のライブ会場が
ボクがなじみのライブハウス「OYE COMO VA」だったことので、
お店にお願いしてチケットを取ってあげ、ついでにボクもその
友達夫婦と一緒に行って来た。

LOOKといえば、ボクもリアル世代ではあったけども、当時
それほど聴きこんでいたわけではなかったので、正直に言えば
“オレは行ってもあまり意味ないんじゃないかなぁ・・・”と
思っていた。ライブがはじまるまでは。

ところがところが。
いやはや、完全なる食わず嫌いならぬ、聴かず嫌い。
鈴木トオルさん、ごめんなさい。

メチャクチャよかった

聴きこんでいないと言いながらも、LOOK時代はもちろん、ソロに
なってからのナンバーにも、聴いたことがある曲があるわあるわ。

そして何よりも、そのボーカル。
もう50歳を過ぎているのに、デビュー当時のハイトーンボイスは健在で、
まったく変わっていない。
普通ミュージシャンなら年を重ねるごとに声質や声量も変わるから、
歌のキーが下がってゆくことも仕方がないのだけど、デビュー以来、まったく
キーは下がっていないらしい。

小さなライブハウスなので、ライブ終了後、来場した観客の一人ひとりに
挨拶や握手をしてくれた。
ボクも少し会話を交わさせてもらったが、とても気さくな方だった。
短期間にミュージシャンを含んだ少人数(たぶん3人だった)で、全国の
小さなライブハウスをまわるような過酷なツアーをするには、そんな懐の
深さもないとできないのかも知れないなぁ・・・と、そこまで考えてしまった。

ここのライブハウスでは、知り合いのライブ(もちろんアマチュア)を
数えきれないほど見てきたし、恥ずかしながら、数年前までブル-スハープを
片手にボクもステージに立っていたこともあるけど、やっぱりプロのライブとは
比較にならない(笑)
同じ店の同じステージなのに、こんなにまでも違うか!と心底思わされた(笑)

2時間弱のアコースティックライブだったけど、いいライブでした。
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芝桜。

2012-04-28 | Weblog
今の家を引っ越してきて以来、いわゆるガーデニングというものは
妻にまかせっきりで、花に疎いボクはまったく関与してこなかった。

そんなボクであったが、唯一こだわった花があった。
それが、芝桜だった。

別に若い頃に淡い想い出や忘れられない出来事があるとか、そんな理由ではなく。

引っ越して間もない頃、すぐ近所にものすごく綺麗に植えられた花をみつけた。
たまたま庭でその花の手入れをしていたその家の人に尋ねたら、芝桜という
花だったのだ。

決断力があるのか、それとも単に短絡的なのか分からないけど、ボクはその足で
ホームセンターへ行って、芝桜の苗をいくつか購入し、玄関の脇にある花壇に
植えた。

それから7年間、毎年、桜が散って若葉が目に眩しく映る頃になると、
ボクの家の花壇に芝桜が咲く。

もしかしたら、ボクが春の到来を何よりも強く感じているのは、桜でも桃の花でもなく、
この芝桜かもしれない。
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しゃかりき禁止。

2012-04-27 | Weblog
とあるサイトにアクセスしたら、こんな文章が。

不覚にも仕事中なのに、涙腺が緩んでしまった。
いや、仕事中だからか?
まぁ、どっちでもいいや。

大人なら、誰でもそう思ってるし、そうありたいと願っている。
でも、現実は、そうじゃないし。
でも、現実のもうひとつ先の現実は、きっとそうなのだろうし、そうなるのだろうし。

明日から、ちょっと休もう。仕事を忘れて。
この文章を読んで、そう思った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

少なくとも会社の仕事に限っていえば、あなた抜きでは成り立たない仕事はありません。
というか、そんなものあってはいけないのです。会社組織とはそういうものではありません。
いつでも、あなた以外の人がフォローできるような仕組みが整っていてこその組織です。

ですから、どうかいろいろなことをしょい込まないでください。時間的、体力的、能力的に、
できないことをできないというのは社会人としてのマナーです。「お願いします」「できません」
を口癖にしたいものです。

あなたに欠けているものは、努力やスキルではなく、むしろしょい込まない勇気、人に任せる勇気、
できませんと言う勇気です。

「いやいや、あのプロジェクトには私がいないとダメだし!」と思うのは、まるで定年退職して
さみしくなったお父さんの発想。いい意味で、仕事とは距離感を保ち依存しない関係でいたいものです。

極端なことを言えば、仕事を放り出してそのことで評価が下がったからといって、あなた自身の
価値はなんら損なわれたりしないのです。逆に、いざというときに助けてくれる人がどれだけ
いるかこそが真の「仕事のできる」度です。

心の底で「てへっ」と舌を出す気持ち、いざとなったらヌケヌケとさぼる気持ち、へらへら
しながらもいつのまに仕事ができてしまっているような余裕。そこを目指しましょう!(難しいですが)

仕事とはある種、自己満足との戦い。しゃかりきになって、へとへとになったとして、それは
誰のためですか? カラダやココロを壊してからでは元も子もありません。達成感はもちろん
大事ですが、健康をそこなってまで得ていい達成感はありません。

今日から、しゃかりき禁止です!

(五百田達成)

「ローリエ/今日からしゃかりき禁止です!」http://www.excite.co.jp/News/laurier/column/E1335493340339.html
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ダウン。

2012-04-27 | Weblog
昨日は朝から悪寒がして、どうもマズい状態だったのだが、
なんとか出勤して仕事をこなした。

でも結局、ダウン。午前で早退した。

今週に入って、息子がダウン。
日曜日から嘔吐し続け、脱水症状になったので、
病院で点滴をしてもらったのだが、大事をとって、
今週いっぱい学校を休んだ。

診断の結果、嘔吐下痢症だったそうだ。

汚物や唾液等から感染する可能性があるので、
昨日、僕も調子がおかしくなった時は、
“あぁ、感染ったか・・・”と覚悟を決めたのだが、
結局は違っていたみたいで。

今日は、まだ本調子というわけではないけど、
昨日のような悪寒や足が地に着いていないような
感覚はない。

どうやら、疲れがたまっていたのかもしれない。
1月から続いた繁忙期が落ち着いて、緊張の糸がフッと切れたのかも。
そういう時、ボクはよくこうなる。

明日から、GW。

でも息子も病み上がりだし、どこへも遠出はしないだろうなぁ。
久々におとなしく過ごす連休になりそうです。
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アキオくん。

2012-04-26 | Weblog
アイデアノートにラフデザインを描いていたら、

また彼が現れやがった。

あんた、いったい、誰だぁ?

ちょっと昭和の劇画っぽいけど(笑)

よし、わかったよ。

そんなに頻繁に登場するなら、

君に名前をつけてあげよう。

今日から君は・・・アキオだ(爆)!
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痛し痒し。

2012-04-25 | Weblog
会社で使っているPCに、ウィルスバスターをインストールした。

ボクが使っているPCはMacPro。
なので、Windowsに比べればウィルスの攻撃は少ないというのが
一般的な常識だったが、最近はそうも言っていられないので。

で、ちょうど一週間前にあらためてウィルスバスターを購入して
インストールしたのだが、案の定というかなんというか、インストール以降、
PCの動きが鈍くなった。

起動からシャットダウンの間、終始動きが遅くなるのなら、まだ分かるが、
従来通りサクサクシャキシャキ動いていたのに、ある時突然、動きが鈍くなりやがる(-_-;)

動きが鈍くなって何もできなくなるのは、時間で言えば1時間のうち、のべ5分程度だと思う。
たかが、5分、という考え方もできないわけではない。
しかし、同じ5分でも、自宅で腕枕をしてTVCMを5分間見ているのと、仕事でバタバタして
いる時の5分は、絶対的に意味も重さも違う。本当に本当本当に本当に貴重だ。

同じ会社の総務や経理の社員に、あらためて尋ねてみたが、やはりどのPCもウィルスバスターを
インストールしているから、動きが鈍くなっているらしい。
みんな、“仕方ないよ”という表情で、ボクの質問にそう答えていた。

考え過ぎなのだろうか?

先日一緒に飲んだ学生時代の友人のよこちゃんが、「社会人のストレスの原因で多いのは、
人間関係の次はパソコンらしいぞ」と言ってた。
ボクなんて、まさにそうだと思う。

でもね、仕事で考えすぎる事は悪い事じゃないと思うんだけど。
もちろん、健康を害するほど考え込むのは問題だけど。

痛し痒しのこの性格。
長所なのか、それとも短所なのか。
いったい、どっちだ?
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他人事ではない。

2012-04-24 | Weblog
最近、痛ましい交通事故が多発している。

今朝、学校へ行く子どもたちに、思わず「気をつけろよ」と声をかけてしまった。
まったくもって他人事ではない。
そしてそれは子どもだけではなく、僕ら大人も。

他人事ではないと言っても、子どもの場合は被害者としてのそれだけど、
大人の場合は、加害者としての意味合いの方が大きいと思う。
特に、地方都市で暮らし、毎日クルマを利用する僕らのような大人は特に。

クルマは、怖い。

それはスピードとか、ぶつかった時の衝撃とか、もちろんそういう意味もあるが、
ボクはそれよりもクルマに乗った時の心理状態の方が怖い時がある。

普段はあまり意識しないが、クルマに乗り、ドアを締め、エンジンキーを廻し、アクセルを
ゆっくりと踏むと、その瞬間に、クルマの中は外界と遮断されてしまうのだ。

見事なまでの、密室になる。

密室の中でもドライバーは、運転に集中しなければならない。
しかし、やむ得ずどうしてもそうはなれない場合もある。
その日のスケジュールや、仕事のことや、家庭のこと・・・etc.そんな雑念が頭に浮かんで
しまい、窓に映る景色のリアリティが薄れるような時がある。

一昨年の秋、ボクは事故をした。

一瞬の、気の緩みだった。
幸い、ぶつけた相手の方の身体に大事はなかったが、クルマは大きく損傷させてしまった。
今でも、あの時の申し訳なさや悔しさや虚しさは心の中にしっかりと刻まれている。

本当に気をつけなければ。
ほんの一瞬の出来事で、自分だけでなく、数え切れない人の人生を台無しにしてしまうのだから。

事故に遭われて、お亡くなりになられた方々のご冥福と、怪我をされた方々のご快復を心よりお祈り申し上げます。
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パンフレット。

2012-04-23 | Weblog
今まで仕事の中でいろんなデザインをしてきた。

パンフレットの類いも、もう数え切れないほど。
その中でも、印象に残っているデザインといえば、たぶんこのパンフレットになる思う。

今から7年くらい前にデザインを担当した、某企業の事業案内。
この会社は、いわゆる工業系の企業なのだが、その頃のボクは、工業関係の広告宣伝の
デザインの実績は皆無だった。
だから、その頃の心境を正直に吐露すれば、何をどのようにデザインをすればいいのか、
皆目検討がつかず、かなり不安だった。

担当の営業社員に同行して、クライアントの社長と何度も会って打ち合わせをした。
その中で社長が言ったひとことが、ボクの頭の中に電球を灯した。

「工業系のパンフレットには思えない、“なんじゃ、こりゃ”って驚くようなのを
作ってよ」

そのひこととが僕の中で突破口になったことを今でも覚えている。
その頃のボクにとって“なんじゃ、こりゃ”といえば、横尾忠則のデザインだった。
広島現代美術館で開催されていた展覧会に行って、状況劇場時代のポスターにひどく感化されていた。
でも、なかなかその作風のデザインを、実際の仕事の現場で使うチャンスがなかった。

うん、今回こそ、横尾忠則しかない。

そう決めたら、とことん横尾忠則一直線でデザインした。
パクリだとか、盗作だとか言われるかな?
でもいいや、だって横尾忠則、好きなんだもん(笑)
で、出来上がったのが、このパンフレットだった。

それでも最初にクライアントに提案するときは、さすがに緊張した。
別の意味で驚かれて激怒されるのではないかと・・・。

しかし、その不安は杞憂に終わってくれた。

社長は予想以上に喜んでくださって、他にもデザイン別に何パターンか提案したのだが、
このデザインに即決した。
その時、それまで経験したことがないほどの安堵と喜びを感じたことを今でもよく覚えている。

後日談だが、商談で社長がこのパンフレットを活用された時、商談相手が、非常にこのパンフレットを
気に入り、“自分の会社のパンフレットもこんなデザインにしよう!”と言われたそうだ。
デザイナーにとって、勲章のような話だと思う。

どんな業種でもそうだろうが、日頃の仕事は、自分の意に沿わない仕事がほとんどだ。
9割5分がそんな仕事だと言ってもいい。
でも中には5分ほどだが、この時のように、やりたいように出来る仕事もある。
そんな5分の仕事がエネルギーとなって、残りの9割5分の仕事を動かす原動力になることも
あるのではないだろうか。

この仕事を通して、ボクはそんなことも感じた。
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ロゴマーク。

2012-04-22 | Weblog
今、ロゴマークをひとつ、考案中。

これは仕事でなくてプライベートでのオファー。

・・・っつっても内職じゃなくて(笑)

ボクはとあるグループに属しているんだけど、

そのアイキャッチになるマークを創らないか?と

メンバーから提案があった。

で、まさにそれを生業しているデザイナーのボクや

他のメンバーたちにオファーがあったというわけで。

最終的には、コンペ形式になって、エントリーした

作品の中からメンバーが投票してひとつに決定する模様。

だから形式的には、通常の仕事や巷の広告デザイン賞と

同じ選考方法ですな。

仕事じゃないから辞退してもいいんだけど、立場上、

そうはいかないでしょ(笑)

提案があったのは、数日前だけど、その直後にはもう

頭の中にアイデアが浮かんでたし。

今は、それを再度チェックして、プレゼン用に整理すれば

エントリーできる状態。

さて、どうなるか。

がんばろ。
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人に会う。

2012-04-21 | Weblog
今日は、久々に充実した休みだったように思う。

午前、息子と一緒に今年初めての釣りへ。
場所は島の南岸の立花海岸。
浜辺には誰もおらず、息子と二人のプライベートビーチ状態。
虫を針に付けて投げようとしたら、背後から人の声。
振り向くと、海岸沿いの道路に真っ黒なハーレーダビッドソンに
乗った男が。
幼なじみのオタカだった。
天気が良いので、買ったばかりのハーレーで海岸沿いを一人で
走っていた様子。
竿を投げて砂浜に突き刺すと、砂浜に腰掛けてしばらく雑談。
濃い藍色の海を眺めながら、他愛もない仕事や家庭の話が口からこぼれる。
息子は、中々釣れないことにしびれを切らしたようで、砂浜で
貝殻や流木で遊びはじめた。
また近いうちに飲みに行くことを約束して別れる。
釣りの成果は、フグ一匹。
やっぱり砂虫は、ダメか?

午後から福山へ。
仕事の大先輩・クリエイタ―の酒井浩志氏の個展へ。
会場は、福山駅近くのサロン「薔薇と迷宮」。
昨年の夏、酒井さんに連れて来てもらい一緒に飲んだお店だ。
お店の壁面に酒井さんの作品が展示されている。
予想通りというか何というか、とにかく唸るような作品ばかり。
簡単に言葉にできるようなものではない。
興味がある人は行って、その目で見て欲しい(笑)
酒井さんとも久しぶりに再会(もしかしたら、今年初めてかも
しばらくお話をさせていただく・・・というよりも、お話を聞く。
相変わらず、話が面白い。
あっという間にその世界に引き込まれる。
言葉遣いや振る舞いで引き込まれるわけではない。
その人のパワーに引き込まれるのだ。
言わば、人間の引力だ。
引力のある人は、他人を自分のエリアに引き込んでも、その人のパワーまでは
吸い取らない。
その、逆だ。
他人にパワーを与えるのだ。
情けないけど、ボクにはまだここまでの引力はない。
いつか、こんな大人になれるか?
もっとも、ボクもすでに40を過ぎた、世間的に見れば立派な大人だけど・・・。



[酒井浩志 絵画展13†treadecim]
http://ada0013.exblog.jp/17575562/


夕方、高校・大学の同級生、よこちゃんと「薔薇と迷宮」で合流。
その後、二人で福山駅前の居酒屋で食事。
彼とは、大学の4年間、同級生だっただけでなく、同じアパートの4階と5階で
暮らしていた仲。現在は岡山で暮らしている。
そんな仲だからか、それとも年齢だからか、話はマジメな話題に比重を置きがちになった。
今の仕事、家庭、友人、社会、健康、そして自分の生き方・・・。
さすがに40を過ぎると、合コンをすることは皆無になったが(中にはお盛んな方もいるようだが)、
気心知れたそれなりの仲間で飲むことは多々ある。
しかし年を重ねるに連れて、こうやって男同士でさしで飲むことも格段に増えた。
大げさかもしれないが、ボクは、男2人で飲む時は、それなりに覚悟が要るような気がしている。
誤魔化せないからだ。
年上だろうが、年下だろうが、同い年だろうが、2人の男が酒を交えて言葉を紡ぐ時は、
その人間の中身がお見通しになるような気がするのだ。
酒の力に頼っても、人間の大きさや深さや厚みは変わるものではない。
むしろそれがさらけ出されてしまう気がする。
よこちゃんとは、20歳前後の4年間、一緒の空気を吸って過ごした仲だ。
そんな人間には嘘はつけないし、つく気もない。
ボクは、今の、結婚14年の、2児の父の、サラリーマンの、広告マンの、42歳の男の
中身をさらけ出して話した。
もっとも、ボクはクルマだったので、ノンアルコールビールだったが・・・。



最近、仕事や家庭で話すことがあっても、自分の内面をゆっくりじっくり話すことや、
他人の内面の話を深く長く聞くことが少なかったような気がする。

今日は、三者三様の場所で、様々な話ができて、素直に嬉しかった。
あらためて、思う。
人は人と会って、初めて、人なのだ。
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