昨夜、鈴木トオルのライブへ行った。
80年代に一世を風靡したLOOKというバンドの元ボーカルといえば、
同世代の人なら思い出すだろうか。
友達の奥さんが学生時代から大ファンで、当日のライブ会場が
ボクがなじみのライブハウス「OYE COMO VA」だったことので、
お店にお願いしてチケットを取ってあげ、ついでにボクもその
友達夫婦と一緒に行って来た。
LOOKといえば、ボクもリアル世代ではあったけども、当時
それほど聴きこんでいたわけではなかったので、正直に言えば
“オレは行ってもあまり意味ないんじゃないかなぁ・・・”と
思っていた。ライブがはじまるまでは。
ところがところが。
いやはや、完全なる食わず嫌いならぬ、聴かず嫌い。
鈴木トオルさん、ごめんなさい。
メチャクチャよかった
聴きこんでいないと言いながらも、LOOK時代はもちろん、ソロに
なってからのナンバーにも、聴いたことがある曲があるわあるわ。
そして何よりも、そのボーカル。
もう50歳を過ぎているのに、デビュー当時のハイトーンボイスは健在で、
まったく変わっていない。
普通ミュージシャンなら年を重ねるごとに声質や声量も変わるから、
歌のキーが下がってゆくことも仕方がないのだけど、デビュー以来、まったく
キーは下がっていないらしい。
小さなライブハウスなので、ライブ終了後、来場した観客の一人ひとりに
挨拶や握手をしてくれた。
ボクも少し会話を交わさせてもらったが、とても気さくな方だった。
短期間にミュージシャンを含んだ少人数(たぶん3人だった)で、全国の
小さなライブハウスをまわるような過酷なツアーをするには、そんな懐の
深さもないとできないのかも知れないなぁ・・・と、そこまで考えてしまった。
ここのライブハウスでは、知り合いのライブ(もちろんアマチュア)を
数えきれないほど見てきたし、恥ずかしながら、数年前までブル-スハープを
片手にボクもステージに立っていたこともあるけど、やっぱりプロのライブとは
比較にならない(笑)
同じ店の同じステージなのに、こんなにまでも違うか!と心底思わされた(笑)
2時間弱のアコースティックライブだったけど、いいライブでした。
80年代に一世を風靡したLOOKというバンドの元ボーカルといえば、
同世代の人なら思い出すだろうか。
友達の奥さんが学生時代から大ファンで、当日のライブ会場が
ボクがなじみのライブハウス「OYE COMO VA」だったことので、
お店にお願いしてチケットを取ってあげ、ついでにボクもその
友達夫婦と一緒に行って来た。
LOOKといえば、ボクもリアル世代ではあったけども、当時
それほど聴きこんでいたわけではなかったので、正直に言えば
“オレは行ってもあまり意味ないんじゃないかなぁ・・・”と
思っていた。ライブがはじまるまでは。
ところがところが。
いやはや、完全なる食わず嫌いならぬ、聴かず嫌い。
鈴木トオルさん、ごめんなさい。
メチャクチャよかった
聴きこんでいないと言いながらも、LOOK時代はもちろん、ソロに
なってからのナンバーにも、聴いたことがある曲があるわあるわ。
そして何よりも、そのボーカル。
もう50歳を過ぎているのに、デビュー当時のハイトーンボイスは健在で、
まったく変わっていない。
普通ミュージシャンなら年を重ねるごとに声質や声量も変わるから、
歌のキーが下がってゆくことも仕方がないのだけど、デビュー以来、まったく
キーは下がっていないらしい。
小さなライブハウスなので、ライブ終了後、来場した観客の一人ひとりに
挨拶や握手をしてくれた。
ボクも少し会話を交わさせてもらったが、とても気さくな方だった。
短期間にミュージシャンを含んだ少人数(たぶん3人だった)で、全国の
小さなライブハウスをまわるような過酷なツアーをするには、そんな懐の
深さもないとできないのかも知れないなぁ・・・と、そこまで考えてしまった。
ここのライブハウスでは、知り合いのライブ(もちろんアマチュア)を
数えきれないほど見てきたし、恥ずかしながら、数年前までブル-スハープを
片手にボクもステージに立っていたこともあるけど、やっぱりプロのライブとは
比較にならない(笑)
同じ店の同じステージなのに、こんなにまでも違うか!と心底思わされた(笑)
2時間弱のアコースティックライブだったけど、いいライブでした。