昨日、今日の2日間で、最も時間を費やした出来事。
それは、「お礼参り」だった。
娘の大学合格が決まったのは、もちろん彼女が頑張ったからに他ならないのだが、しかし、到底それだけとは思えず。
というのも、1月の中旬から先週にかけて・・・つまり、センター試験の頃から前期試験の合格発表までの期間、娘だけでなく私も妻も、様々な神社仏閣にお参りしていたのだ。
最初は、時季的に初詣の延長のような気軽な参拝だったのだけど、前期試験が目前に迫まる頃になると、自分の視界に入ったら、それがどんなにショボい神社(失礼)でも、必ず柏手を打つようになっていた(笑)
日本には、「八百万の神(やおよろずのかみ)」がいるというが、この約3ヶ月間の参拝で、おそらく我が家は、八百万のうちの七百五十万くらいの神を味方につけたのだと思う(笑)
というわけで、昨日今日はお礼参りの2日間になった。
2日間で参拝した全ての神社仏閣にお参りできたわけではなく、とりあえず地元の氏神様やご先祖様のお墓をはじめ、記憶に残る地域周辺の神社へ。
上の写真は、三原市の糸碕神社。
ちょうど2週間前、前期試験初日に娘を試験会場へ送った後、私一人で参拝した。
2週間前は、まだコートが必要なくらい肌寒かったが、今日はうららかな天気で、境内には、お宮参りの家族連れが拝殿の前で記念撮影をされていた。
そのご家族の撮影が終わった後、入れ替わりのように私と妻が拝殿の前に。
柏手を打つ前に何気なく腕時計に目をやると、時計の針が午後2時44分を指していた。
2分前だった。
二礼二拍手一拝する時、他の神社と同じように娘の合格のお礼をしながらも、その時だけは、7年前のあの出来事を思い出しながら心静かに祈念した。
それは、「お礼参り」だった。
娘の大学合格が決まったのは、もちろん彼女が頑張ったからに他ならないのだが、しかし、到底それだけとは思えず。
というのも、1月の中旬から先週にかけて・・・つまり、センター試験の頃から前期試験の合格発表までの期間、娘だけでなく私も妻も、様々な神社仏閣にお参りしていたのだ。
最初は、時季的に初詣の延長のような気軽な参拝だったのだけど、前期試験が目前に迫まる頃になると、自分の視界に入ったら、それがどんなにショボい神社(失礼)でも、必ず柏手を打つようになっていた(笑)
日本には、「八百万の神(やおよろずのかみ)」がいるというが、この約3ヶ月間の参拝で、おそらく我が家は、八百万のうちの七百五十万くらいの神を味方につけたのだと思う(笑)
というわけで、昨日今日はお礼参りの2日間になった。
2日間で参拝した全ての神社仏閣にお参りできたわけではなく、とりあえず地元の氏神様やご先祖様のお墓をはじめ、記憶に残る地域周辺の神社へ。
上の写真は、三原市の糸碕神社。
ちょうど2週間前、前期試験初日に娘を試験会場へ送った後、私一人で参拝した。
2週間前は、まだコートが必要なくらい肌寒かったが、今日はうららかな天気で、境内には、お宮参りの家族連れが拝殿の前で記念撮影をされていた。
そのご家族の撮影が終わった後、入れ替わりのように私と妻が拝殿の前に。
柏手を打つ前に何気なく腕時計に目をやると、時計の針が午後2時44分を指していた。
2分前だった。
二礼二拍手一拝する時、他の神社と同じように娘の合格のお礼をしながらも、その時だけは、7年前のあの出来事を思い出しながら心静かに祈念した。