りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

言葉の綾。

2014-06-26 | Weblog
【脱法】だっ‐ぽう
法律に触れないような方法で法律で禁止していることを行うこと。うまく法の裏をかくこと。「―行為」

【違法】い‐ほう
法律・規定などにそむくこと。また、その行為。「―駐車」

こうやって書き並べてみたけど、それでも違いがよく分からん。
あらためて、日本語の難しさと奥深さを実感。

今後は、この類いの呼称の変更を検討するらしい。
良いことだと思う。
その事柄の良し悪しを明確にしたければ、それを示す言葉を明確に
することが最善の近道だもの。

なぁ、君もそう思わないか?・・・日本国憲法くん(笑)

●脱法ドラッグ、呼称変更検討=「事実上違法」と公安委員長
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6121086
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自生の向日葵。

2014-06-25 | Weblog
少し前にブログに書いた、自宅の庭で自生していた向日葵。

今朝、ふと見たら、小さな花を咲かせていた。

ちょっと早くないか?

でも、自分の意志(?)で芽生えて、そして、梅雨の晴れ間の
朝日に向かってしっかり花を咲かせたその姿を見ていると、
元気をもらえるような気がしてくる。

コロンビア戦、残念でした。

でも、終わりははじまり。
日はまた昇る。

心機一転、またがんばっていきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口は災いの元。

2014-06-23 | Weblog
タイトルの通りです。

決して、他人事ではない。

言った方も。言われた方も。

24時間、他者と一切会話をせずに生きているわけではないのだから。

ワタシも、気をつけなければ。

しかし、このニュースを目にする度に、“セクハラヤジ”を、“セクハラオヤジ”と読んでしまう。

・・・まぁ、同じようなものか。

●<都議会>反省している…鈴木章浩議員の謝罪会見・一問一答
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140623-00000057-mai-soci
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年来の相棒。

2014-06-19 | Weblog
愛車Twinが、車検から帰ってきました。

今年の秋で、購入から10年。
現在の走行距離、13万キロ。

今まで何台もクルマを所有してきたけど、これだけの走行距離を記録したクルマは
さすがに生まれて初めて。
ある意味、ワタシにとっては未知の領域だ。

今回の車検も、長年お世話になっているクルマ屋に出したのだが、
“まだまだ、全然大丈夫!20万キロを目指しましょう!”
と太鼓判を押された。

クルマ屋曰く、経年劣化に伴う細かな部品の交換はこれからもあるだろうけど、
10年落ち、10万キロ超えのクルマにしては、非常に良好なコンディションなの
だそうだ。

まぁ、たしかに日々のケアは細めにしている方なので。
そうしなければ、とてもじゃないけど乗り続けることなんてできないよ、このクルマは。
だって、国産車ならば必ず装備されてるようなモノがことごとく無いのだから(笑)

しかし、駄々っ子の方が愛情を注いでしまうのが世の常。
ワタシ自身、これほどまでに愛着が深いクルマも生まれて初めて。
仮に手放したとしても、次に所有したいクルマなんて、まったくもって思い浮かばない。

何よりも、発売当時、あまりにも個性的でほとんど売れなかったため、現在ではおそらく
国内に数千台しか存在しない希少車だ。

これからも、ワタシの相棒としてまだまだ走ってもらわなければ。
よろしく頼むよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6周年。

2014-06-18 | Weblog
このブログ「りきる徒然草」。

本日6月18日で、開設から6周年を迎えました。

開設した2008年当時、ワタシは38歳。
今もその頃とはさほど変わっていないと、自分自身では思っているのだけど、
それでも、時間の流れ方はみんな平等。
おそらく自分が気づいていないか意識していないだけで、6年も時間が流れれば、
変わってしまった面が多々ある方が当たり前なのだと思う。

事実、ブログ立ち上げ当初にUPした日記と最近の日記では、言葉の使い方や、文章の構築の仕方だけでなく、物事への視点が微妙に違うような気がする。

それは、どちらが良いとか悪いとかという意味ではもちろんないのだけど、
ブログをはじめた頃の日記を読み返すと、“俺は今、日記を書いてるぞぉ~、
文章を書いてるぞぉ~”という不必要な臭いが行間からプンプン匂ってくる(笑)

自分でいうのもなんだけど、最近の日記からは、そんな匂いはあまり感じられない。

空が青いとか、陽射しが柔らかいとか、そんな些細な周囲の景色の一部を摘み取って、
そこから感じた自身の心象を記すことが多くなったように思う。

やっぱり、歳を取ったのだろうか(笑)
それとも、意味もなく気負っていた無駄なモノを降ろしてしまったのか・・・。

昔のように、鋭角な日記をたまには書いてみたいと思うこともあるのだけど、無理をしてそんな日記を
書いたところで、おそらく読むに値するだけのモノにはならないような気がする。

やっぱりこのブログは、その時その時の周囲の出来事とそれに触れたワタシの心象を、
タイトルの通りに徒然に記すことが、一番良いのだと思う。
そんなスタンスでいたからこそ、2、3日の間が空くことがあっても、この恐ろしく
飽きっぽい男が、6年という途方もなく長い間、一度も閉鎖することもなく、
ブログを続けることができたのだと思うし。

・・・というわけで、これからもこんな感じで。

最後に、このブログを読んでくださっている皆様へ。
いつもいつも読んでくださって、本当にありがとうございます。
今後とも徒然なるままに、どうぞよろしくお願いします(^O^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異臭。

2014-06-17 | Weblog
仕事を終えて、午後8時過ぎに帰宅。

即行でクローゼットに向かい、短パンとTシャツに着替えると、そのままリビングへ。
隣のキッチンで妻がワタシ一人だけの夕食の準備をしてくれていたので、料理が出来るまでの間、両手両足をダラ~ンと投げ出し、テレビを付けてぼんやりと眺めていた。
その時だった。

なんだ、この臭いは⁉︎

どこからともなく漂ってきた饐えた臭い。
その不快な異臭が鼻腔を突く。

すぐに分かった。
これは明らかに食べ物の腐臭だ。
梅雨もたけなわ(これは適当な言い方なのか?)、これだけ連日蒸し暑ければ、どんな生鮮食品でも瞬く間に腐りはじめてしまう。
おそらく、数日前に子ども達が食べ落としたアイスクリームが、部屋の片隅の死角のような場所で腐敗しはじめたりしてるのだろう。

・・・ということは、ここ数日、妻は部屋を掃除していないということか。
妻よ、何があった?
君はそこまで怠惰ではなかったはずだ。
いったいどうしてそんな女になってしまったんだ・・・。

腐臭の元を見つけるために、上半身をレーダーのごとく動かし、前世が麻薬犬だったのかと思わせるほどの勢いで、ワタシは全神経を嗅覚に集中させる。

少しずつ少しずつ、元凶に近づきはじめた。
部屋の片隅の死角なんかではなく、元凶は、意外とワタシと指呼の距離にあるようだ。

近い・・・どこだ? 近い・・・どこだ? 近い・・・どこだ?・・・・・・







・・・・・・えっ⁉︎








・・・・・・元凶は、ワタシの足だったorz


みなさんも、お気をつけて(ワタシだけってか⁉︎)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I am a father.

2014-06-15 | Weblog
この歌が発表されたのは9年前の今ごろ。

結婚して7年目、人の親になって6年目。
やっとこさ家庭を持った自分に慣れはじめたあの頃のワタシにとって、
この歌はまぎれもなく自身のテーマソングだった。

今回、久々にじっくり聴いた。
あらためて、思った。
やっぱり今でもこの歌は、ワタシのテーマソングだ。

今日は、父の日。

今年で74歳になるワタシの父へ。
そして、2児の父であるワタシ自身へ。
そしてそして、毎日毎日がんばっている世の中のすべてのお父さんへ。
この歌を。

“かつて夢見る少年だったこの俺も 今ではFather”

浜田省吾 『I am a father 』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日までそして明日から。

2014-06-10 | Weblog
今日は疲れた。 必要以上に。

だから、明日は今日とは違う一日にしたい。

そう願いながら、今日は早めに寝ます。

おやすみなさい。

吉田拓郎「今日までそして明日から」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無駄遣い・・・か?

2014-06-08 | Weblog
まーた、ヤフオクでつまらないモノを買ってしまった。

音楽雑誌の付録で、佐野元春が特集された冊子。
1982年10月号だから・・・今から32年前の代物。

当たり前だが、これが無くても別に生きてはいける。
だけど、長年の佐野元春ファンで、しかも出品されているその品が、ちょうどワタシが佐野元春を聴き始めた頃の冊子とあれば、
そこに躊躇や逡巡は一切なく、パソコンの画面を見た瞬間、脳みそを経由せずに勝手に手が動いて落札してしまった(笑)

今日、自宅に届いた。

最初に“つまらないモノ”と書いたが、開封して直に手に触れて思ったのは・・・やっぱり、これが無くても生きてはいける(笑)

しかし、もう戻れない遠い過去の思い出を取り戻せる機会かあるのならば、ワタシは取り戻した方がいいと思う。
ネットの中には、現在の生活に必要な情報や物も溢れているけれど、それと同じくらい、過去の遺物も溢れているのだから。
・・・と、ちょっとマジメぶって書いたところで、やっぱり“無駄遣い”のレッテルは免れられそうにない(笑)

ちなみに、この冊子が世に出た1982年は、ワタシが中学1年生の時だ。
奇しくも、土曜の夜、中学時代の同級生同志の声かけで同窓会が開かれたそうだ。
ワタシは用事があって出席できなかったのだけど、それなりの人数が集まったらしい。

このブログをお読みの同級生の方々、同窓会は盛り上がりましたか?
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100坪くらいか。

2014-06-07 | Weblog
自宅の斜め前に、更地が出現した。

ここには、以前はビニールハウスがあって、近所の老夫婦がその中で様々な農作物を作っていた。
たまに、“ど~すればこんなに育つんだ!?”と思うような大きな大根とかをおすそ分けをしてもらう
こともあったのだが、残念なことに1年ほど前に旦那さんの方が鬼籍に入られてしまった。
その後もしばらくはそのままビニールハウスはあったのだけど、先日気がついたら更地になっていた。
近所の方の話だと、どうやら手放してしまったらしい。

どんな土地でもそうだと思うが、そこに当たり前のようにあった建築物がキレイに無くなり更地に
なってしまうと、“こんなに広かったのか”とあらためてその広さに驚いてしまう。

かつて、年老いた夫婦がのんびりと耕していたこのビニールハウスの跡地も、思った以上に広く感じる。
小学生なら、草野球くらい楽勝でできそうだ(もっとも、そんな少年達はとんと見なくなったが・・・)

これからこの土地は、どうなるんだろう?

遠く離れた場所の更地なら、さほど(というか全く)気にならないが、この場所は通りを挟んでわが家の
斜め前。
基本的に他人事ではあるのだけど、他人事にはできない。

おそらく、十中八九の確率で、建売分譲住宅になるような気がする。

今の家に引っ越してきて来年で10年になるのだけど、10年前、まだこの辺りは空地と畑と雑木林だらけだった。
もちろん今でもバツグンに田舎ではあるのだが、それでもこの数年間で、そっくり住宅地に変わってしまった
空地や耕作地がわが家の周囲にどれだけ生まれたことか。。。。

これもアベノミクス効果なのかどうか知らないけど、そのおかげで、比較的高齢者が多い地域だったこの辺りも、
少しずつではあるが、小さい子どもの声が増えてきたような気もしている。

さて、斜め前の更地。
ざっと見た限り、100坪くらいの土地だろうか。
分譲するなら、2区画に分けての販売が現実的なところだろう。

もしそうなったら、近い将来、わが家の斜め前に、小さな子どもがいる若い家族とかが暮らすようになるのかもしれない。
我が子がもう中学生と小学5年生になったワタシと妻としては、10年前・・・それこそ、今の家に引っ越してきた頃の、
自分たちがまだ若い家族だった時分を懐かしく思い出して、その子たちを我が子のようにベタ可愛がりするような気がする。

・・・ちょっと、気が早いかな?

でも、ぜひ、そうさせて欲しい(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする