りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

信じたい。

2020-02-13 | 家族
リビングに入ると、テーブルの上にこの本が置かれていた。



「仕事で調べたいことがあったから、この前、図書館で借りてきた」

じーーーっと、無言で本を見つめていたワタシに気づいた妻が、キッチンからそう言った。







・・・・・・・・・・・信じたい(笑)
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ロックは語れない。

2020-02-08 | Weblog
正月にここに来たら、30cm前後の鯛とカレイが釣れたからなぁ。

夢よもう一度・・・てな感じで今日も来てみたけど、ダメだ、まったく釣れん (ー ー;)

最近、釣りに行く時は、何かしらの本も持って来るようになった。
なかなか本を読む時間と気持ちが持てないから、これはこれでちょうどいい一石二鳥。

今日のお供は、音楽評論家・渋谷陽一の「ロックは語れない」。

浜田省吾、山下達郎、遠藤ミチロウ、忌野清志郎・・・etc.
日本のロックを作ってきたミュージシャンたちとの対談集。
30年以上前の古い本だけど、この前古本屋で見つけた。

このままだと、一匹も釣れないまま、ここで完読してしまいそうだ(笑)
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そして、みんな逝ってしまった。

2020-02-01 | Weblog
先週、我が家の給湯器が壊れた。

ボタンを押しても、ウンともスンとも・・・(ー ー;)
たし湯や追い焚きどころか、給湯器経由では水一滴すら出てこない。

数年前に経年劣化の修理をして、その後は〝騙し騙し”という感じで使い続けてきたのだけど、どうやら今回は、本当におシャカになったようだ。

工務店を経営している高校時代の同級生に、すぐに連絡。
翌日には、会社の資材置き場に転がっていたという中古の給湯器を持って来て設置してくれた。

とりあえずこれでお湯は出るようになったのだけど、あくまでこれは緊急の応急処置。
壊れた給湯器はすでに15年が経過した灯油式だったし、いい機会なので、この際、エコ給湯器に替える旨を工務店の同級生に話し、見積もりを依頼した。

昨日、その見積もりを受け取り、GOサインを出した。

ざっと見積もりを見た限り、同級生ということを忖度してくれた金額だったので(笑)、えーい、この際だ!と、ついでに給湯器と同じくらいの年数が経っていた和室のエアコンの買い替えも依頼した。

昨年は、リビングのエアコン。
一昨年は、冷蔵庫と洗濯機。
その前の年は、たしか、固定電話機とアイロン。

今年で、結婚して22年。
今の家に引っ越して来て15年。
その大きな2度の節目の際に購入した家電製品達が、ここ3〜4年で次々と寿命を迎えて買い替えが続いた。

同じ時期に購入した製品だから、同じ頃に買い替えが続くのは、当たり前と言えば当たり前なのだけど、使っている当人は、年を重ねるに連れて時間のスピードが加速しているので「あれ、この前買ったのに・・・」という気持ちがないわけでもない。

しかし、まぁ、これで、結婚時や引っ越し時に購入した家電製品は、ほぼ全て買い替えが終わったことになる。
ざっと頭の中で巡らしても、もう思い浮かぶ家電は、ないぞ。

そう思いながら、ブログを更新しようとスマホを片手に、リビングのコタツに足を突っ込んで、スイッチを入れた。



あれ?



一向に、暖かくならない・・・。

もう一度、スイッチを入れ直す。
もう一度。
もう一度。
もう一度・・・・・・・・

そうか。そうだった。
思い出したよ。

このコタツも、結婚した時に購入した代物だった。


そして、みんな逝ってしまった(笑)
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